オフィスグリーンは必要なのか
こんにちは。Dexi_Sです。
お陰様で年度末が終わっても忙しくさせていただいています。
(少し一息つきたい感じもしますが、忙しいくさせてもらえることに感謝です。)
お客様のオフィスをリニューアルしていく中で個人的に必要かなと思うことがあったので今回はそのことについて記事にしていきたいと思います。
この記事は、浜松のオフィスデザイン会社 株式会社デクシィ で日々奮闘の中で気付いた事や関心があることを備忘録的に書いていきたいと思います。
オフィスグリーンのメリット・デメリット
オフィスのグリーンは個人的には大賛成ですが調べてみるとデメリットもありました。(メリットしかないと考えていたいので寝耳に水です)
以下まとめてみました。
◼️メリット
1:空気品質の改善: 小学生に学んだことで要はCO2を吸収し、酸素を放出するので空気を浄化し、健康的な素晴らしい環境になるということ
2:ストレス軽減: 植物(私は草と呼んでいます)を見ることや触れることでリラックス効果があり、ストレスや疲労を軽減する効果があるということ
3:集中力の向上: 植物が周囲の騒音を吸収して静かな環境を作り出す効果がある(防音壁みたいな役割でしょうか)
4:生産性の向上: 快適な作業環境が提供されることで、従業員の生産性が向上し、企業の業績や成果にポジティブな影響を与える。
(個々の感じ方によるかと思いますがポジティブになれる気がします)
5:ブランディング効果: オフィス内に緑の植物を配置することで、企業の環境への取り組みや環境意識の高さをアピールし、企業のイメージ向上につながる(見せ方は大切です)
◼️デメリット
1:管理の手間: 水やり、剪定、肥料の追加などの手入れが必要で時間や労力がかかる。(私は毎朝庭の水やりをしています)
2:アレルギーのリスク: 土からの微粒子や花粉、カビなどが原因でアレルギーを引き起こす可能性があるかもしれません。
3:害虫や病気のリスク: 植物の導入によって害虫や病気が発生するリスクがあり、時には健康に影響を与える可能性がある。
4:設置場所の制約: 植物を配置するためにスペースの制約がある場合があり、配置場所や照明条件の確保が難しい場合がある。
メリットしかないと考えていましたがやはりそこにはデメリットもあります。それでも個人的にはオフィスグリーンや生活環境の中でグリーンはメリットの方が多いにあるかと思うので、是非導入を検討してください。
生木はちょっとということであればフェイクでも非常に本物に近いものもあるので管理を懸念されている方はフェイクグリーンやレンタルも検討してほしいと思います。