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note投稿で考える、伝える事の意義

この記事は浜松のオフィスデザイン事業・コワーキングスペース事業
レンタルスペース事業を行う、「株式会社デクシィ」のスタッフMが「働く」をキーワードに自由気ままに投稿しています。


毎月1回、社労士さんの訪問があります。
社内規程・労務管理・研修など、会社を良くすべく動いてくれて
とても良いパートナーになって頂いています。
そして毎回気づきがあります。


広報業務としての「note」現状は

今回「業務評価」の項目の一つ
「広報」の話になりました。
広報の業務の中の一つに「note」への投稿があります。

弊社社長の杉田から「noteにみんなで投稿してはどうか」と提案があり、
スタッフ全員で、「月一、自分の業務をネタにしながら投稿しよう、デクシィを知ってもらうにも自分発信が大事だ」と始めたことです。
そして、現在・・・10・11・12月とスタッフの投稿がほどんど無い!?

私は「実際始めてみるとnoteが負担になってます。みんなの意見も同じだと思います」と伝えました。
(違います!負担ではありません!というスタッフがいたら巻き込んでごめんなさい)

社長が語る「なぜnoteの投稿が必要なのか」

ここから「なぜnoteの投稿が必要なのか」と杉田社長が自分の思いを語り始めました。
・デクシィの営業活動はHP・SNSが主になっていて投稿はとても重要
・noteに投稿する事でスタッフ全員が営業の一端を担い、業績に結び付く
・自身の業務・悩み・課題を投稿する事で読み手の共感を得る
・デクシィのイメージアップやブランド価値を高める
・スタッフが自分の考えや思いを、社内も含め広く発信出来る
その他沢山・・・
この考えや思いに私自身も納得する部分がありました。
そして、果たして他のスタッフはここまで理解しているのかとも思いました。

社労士さんの助言

そして、社労士さんが一言、
「それ、ちゃんと話したらどうですか。話さないとわかりませんよ。」
この会社で出来ていますか?と問われました。

投稿は自由で良い

noteに関しては、私自身投稿内容をとても難しく考えていました。
デクシィスタッフの差もない日常や、業務の失敗などでも良いんです。
シェアオフィスを利用する方や、オフィスデザインに悩んでいる会社さんに興味や共感を持ってもらえて、
・この会社なら安心して依頼出来る
・この会社なら信頼して取引出来る
そして
・この会社で働いてみたい  と問合せが来たら最高です。

自分たちの投稿で「この投稿、この人かな」と読み手に思われ興味を持ってもらえたら確かに嬉しいです。
実際、杉田社長はnoteの投稿がきっかけで「コクヨ」のコラム執筆の依頼を受けました。

話し合いの本質:優劣ではなく理解

話を聞いて、それを解釈する度合いは人それぞれ違うと思いっています。
ましてや「社長」と「従業員」という立場の違いで理解度は相当違うと思います。
この私の投稿も社長に「解釈が違うな」と思われているかもしれません。

今回は「note」についての社長と従業員の理解度の違いが明らかになりましたが、仕事上の話す・伝えるは優劣をつけたり、勝負する事ではないと思っています。
定期的に立ち返り、対話を深めることで、より良い方向に進むことができると信じています。
noteの投稿を通じて、自分たちの価値を再確認し、それを外部に発信することで、新たな可能性が生みましょう!!

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