安寧日記|10/16〜10/19
10/16(Wed.)
noteのお話会に参加させてもらう。
はじめましての方との電話は、そこそこ慣れてはいるのだけれど、最近人と話していないこともあってド緊張。
しかし始まったら話が弾み、時間を忘れるほど楽しかった!
似たような悩みを持っていたり、思わぬ共通項が見つかったり、新しい世界を知ったり。
とても充実した時間を過ごせた。
10/17(Thu.)
夫とランチ。
個人経営のお店なので、店主さんがお忙しそうだったけど、丁寧に用意してくれた。
辛さは中辛でちょうど良く、上の野菜が福神漬けのようにアクセントとなって美味。
おうちでは作れないタイプのカレーが食べられて非常に満足だった。
トッピングもできるようなので、今度はフライドオニオンを追加してみようかな。
10/18(Fri.)
置き配を受け取ろうとしたら、宅配ロッカーの扉に荷物が引っかかって開かないというトラブルが発生。
すぐに電話して、オペレーターの方のアドバイスを受けながら、ロッカーの縁の部分を手で押したり離したりする。
格闘すること5分くらいで、なんとか開いたのだけれど、これじゃ引っかかるよ!ってほど、大きな段ボールが入れられていた。
かなり力を込めて扉を押し続けたので、右腕がリングフィット後のような筋肉痛に…。
疲れはしたけれど、次に似たようなことがあっても対応できる自信がついたので、良しとしよう。
それにしても今回の解決方法は、あまりに原始的で、壊れかけのテレビを斜め上からチョップしていた昭和の名残りのようでおもしろい。
(実際にしたことはないが)
一件落着。
10/19(Sat.)
おうち映画。
「孤独のススメ」(2013)を観た。
オランダ映画を観るのは初めて。
邦題はもうちょっとどうにかならなかったのかとツッコミを入れたくなる。
ストーリーに派手さはないものの、シュールでシリアスな空気感に魅せられた。
観る側に解釈を委ねる部分が多いのも良い。
人間は他人と関わるからこそ、苦悩がとめどなく溢れるのだけれど、それと同時に、頑なな自分が少しずつ変わっていく心地よさも味わえるのだな、と全体を通して感じた。