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安寧日記|12/15〜12/18
12/15(Sun.)
2025年、流行るものはこれだ!というテレビの特集をよく見るようになった。
毎年恒例の企画なのだから、去年の予想の答え合わせが見たいのに、残念ながらそういった企画はあまりない。
ネットで高校生に聞いた「今年流行ったもの」の記事を眺めたけれど、すべて記号のように見えて愕然とする。
知らない言葉、知らないYouTuber、知らないアプリ。
知らないものが知らないうちに旬を終え、知らないまま消えてしまうのだろう。
12/16(Mon.)
これは…‼︎という本を読んでいる。
久々に文学に浸り、心が震える感覚になった。
なんて美しい文章なのだろう。
今年の10冊をそろそろ選んで、Twitterに投稿しなくては。
相互さんたちの思い入れ深い10冊を見るのを心待ちにしている。
12/17(Tue.)
栗のクリームブリュレをケーキ屋さんで味わう。
中にも濃厚な栗のペーストが入っている。
モンブラン以外で栗気分を満たせる洋生菓子は珍しい。
秋も冬も関係なく、私は栗を愛し続ける。
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12/18(Wed.)
世間が冬休みになる前に、混みそうなところには行っておかねば。
買い物から帰った後は、おうちNetflix。
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戦争ものは重いから、やや暗めくらいの作品を観ようと選んだのだが、方向性は違えど予想以上に重苦しかった。
戦争とはまた違った辛さがある。
女性をはじめ、すべての虐げられている人たちが自分の人生を積極的に選べる状況は、まだまだ夢物語だ。
それでも今を生き抜くしかないと覚悟を持って生きる人々の力強さが胸に迫る。
セリフが少ないこともあり、人物の表情や動作の細部に込められた心情に集中できた。