写真をオシャレに撮ることを一度やめて、再開した話
こんにちは、稚羽です🏹
私はどちらかというと、写真が好きです。
自分が撮られることも好きですが、それより風景とか、モノとか、周りの人を撮る方が好きです。
そして私は、いわゆる「映え写真」を撮ることに夢中だった時期もあったのですが、最近ふと
わざわざいいねをもらうために映えなくてもいいじゃないか
と思うようになってきて、写真をオシャレに撮ろうと苦戦することをやめてみることにしました。
オシャレを求めて何度も撮り直したり、フィルターなど加工を施すのも、とりあえずやめてみました。
そうすればリアルな瞬間が映るかもしれない。と思ったからです。
早速、1ヶ月ほど実践してみました。
が、私が思っていた結果とはなんだか違うような気がしてきました。
いや…結果としては、きちんとリアルを写し出せているのかもしれませんが
なんというか、私の感情と目線が写真に乗らないなぁと感じました。
私がお花畑に行った時。一面に咲く色とりどりのお花に、ものすごく心が躍り、満たされた気持ちになって、心はれやかに、笑顔になったとします。
それをただただ何も考えずに写真に撮っただけでは、見返した時の感情が違うと思いました。
その当時の高揚感や、花の色の鮮やかさ、空気の温度感まで、
伝わらないし思い出しづらい。心が踊らない。そう感じました。
自分が見たものを記録するだけじゃなく、その時に感じた気持ちも写真の中に残したいから
人は写真を撮る時に構図を気にしたり加工して、色々工夫するのかもしれない、と考えました。
それから、写真を撮るときは「見返した時に気持ちが弾むように」を意識して撮影するようにしています。
難しい撮影技術とか、細かい設定とか全然わからないけれど
楽しんで、感情を記録しています。
写真って素晴らしい。写真って奥深い。
というわけで、最近私が撮った写真たちをおまけで載せておきますね。笑
・・・🏹・・・
最後までお読みいただきありがとうございました!
Instagram(@dew_chiwa)とnoteメンバーシップの自己表現コミュニティにも、ぜひ遊びに来てください✨
また読みにきてくださいね🎶
それでは!