パスがズレてることは言及するのに、なぜ場所がズレてることに対しては何も言及しないのか -そのミスはパスがズレてるのではなく居る場所がズレてるとしたら-
Hola Chavales!!!!
その中でもパスがズレてボールを失うこと。
そういったシーンを見ると誰でもパスを出した側のミスだと認識すると思うんです。
パスミスをして怒ららた経験たくさんあるでしょ。
でもそのパスのズレが本当であればズレてなくて、味方の居る場所がズレてたらどうですか?
それって本当にパスを出した選手のミスですか?
パスのズレではなくて、居る場所がズレているってどういうことなのか。
今日はそんなハナシをしていこうと思います。
以前も記事にしたように7月のテーマは、
【サッカーというスポーツの構造】を一から整理する月間として【構造】のハナシが多いです👇
【構造】という大枠を捉えた上で、
サッカーというスポーツと向き合っているのかというのは、
同じことをやっていても時間が経つにつれて差がどんどん広がっていくので。
そして【構造】のハナシを理解した中で、
7月の末のメンバー記事にて、
【そのミスはパスのズレが原因なのか・それともポジショニングのズレが原因なのか】というハナシをします。
このハナシの内容はオフ期間の自主トレの中で、
サッカーを理解してる人たちに混じった【サッカーの理解が達してない人】に起きたミスでして。
そのズレって出し手のズレではなくて受け手のズレだよねっていうハナシです。
やっぱりパスがズレた時というのは、
【構造】を捉えてない人はパスを出した選手のミスにしがちで。
だた一方でそのズレは受け手の場所がズレてる場合があって。
でもその時に【受け手】のズレについて選手に対して問題提起できないと、
その選手は一生自分のミスと知ることもなく、いつまでも自分がズレてること気付けないんです。
これってものすごくやばくて。
というのも自分のミスをミスと認識せずに人のミスと認識してまうことになるので。
要するに【自分の居る場所】が間違っているのに、
出し手のパスがズレれているという認識を持ってしまうことで、その選手は自分の【ポジショニング】と向き合わなくなってしまう。
どれもこれも【構造】を知らないというのが選手を評価する側も選手自身も知らないということが原因です。
構造を捉える。
今起きたミスはパスがズレてるのか、それとも居る場所がズレてるのか。
それを見分けるためのポイントのハナシ。
続きはスペインサッカー研究所で!
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