伝わらなきゃ意味がない!自分の考えやアイディアを伝えるための【ホワイトボードの使い方】のハナシ -ホワイトボードだから伝えやすいこと-
Hola Chavales!!!!
今日のテーマは【ホワイトボードの使い方】というテーマで、
僕が普段チーム内でサッカーのハナシをする時や、
個人分析・スペインサッカー研究所での記事でどのようにホワイトボードを使ってサッカーのハナシをしているのかというハナシをしていきます。
僕はサッカーのハナシをしてる時に、
ハナシの内容も重要なのですが、どのように説明して理解してもらうのかというのがとても大切なんです。
例えば監督が選手に自分のアイディアを伝えるのに、
いくらそのアイディアが優れていても選手に伝わらないと意味がありません。
で、今日は自分の考えやアイディアを伝えるための【ホワイトボードの使い方】のハナシをしていきます。
で、本題に入る前に前提のハナシをします。
ホワイトボードの上でマグネットを動かすことに関しては賛否が分かれると思いますが、ホワイトボードだからこそ伝えやすいことはあります。
まずマグネットに数字が書かれていない場合は【1−11】までの数字を書くようにすることをオススメします👇
その理由は常々言ってるように、
ポジショナルプレーを説明するのに【ポジション名】ではなく【数字】で表現しないと説明がつかないからです。
そしてこれは後日スペインサッカー研究所でシェアされる【サイドバックの運ぶドリブルの教科書】として実際に個人分析をしてる選手と共有した資料です。
でね、僕がいつも使っている色は3色です。
・白=パスによるボールの動き
・赤=ボールを持ってない人の動き
・黄色=ドリブルの動き
加えて【スペース】を表現します。
絶対にやってはいけないのは、
ある日は白色でパスを表現して、別の日には赤色でパスを表現してサッカーのハナシをすることです。
まとめると、
ホワイトボードを使ってサッカーの説明をする時には、
ここまでは言われなくても既に行ってる方もいるはずです。
今日の本題はここから。
実際の状況をいつ提示して、ホワイトボードでいつ説明するのか。
その順序と説明のプロセスを紹介していきます。
では続きはスペインサッカー研究所で!
“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“
・『たくさん練習してるのになかなか成果を感じれられない選手』
・『選手に何を伝えてあげれば良いのか悩んでる指導者』
・『試合観戦を今まで以上にもっと楽しめるようになりたい方』
サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、
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