【ボールの前進と5レーン】は説明に相応しくないが、【ボールの循環と5レーン】は説明に相応しいかもしれない -新たに加わるピッチ上のゾーン分け-
Hola Chavales!!!!
先々月の無料配布企画で、
【ポジショナルプレーとは何か/5レーンでは辿り着けない本質】という資料を配ったんです👇
でね、そこでも話したと思いますが、
【5レーン】では【ボールの前進】において最も重要な【高さ】というものが表現されていない(されにくい)。
もっと言うともしかしすると【システム=配置】と捉えてるかもしれないですが、【システム】と【配置】は別物です。
システムとはスタート位置であり、配置とはボールが前進していくルート作りです。
そこで【レーン】を基準に考えてしまうと【システム】に騙されやすく、【配置】までには説明がたどりつきません。
なので僕はその資料でも全て渡したのですが、
【ボールの前進】と【配置(高さ)】を紐づけて、【レーン】ではなく【ゾーン】で考えようねと言うハナシをしました。
ただですね、
この図というのは【ボールの前進】を表現するものであって【ボールの循環】を表現するものではないんです。
【ボールの前進】と【ボールの循環】を一つのセットの図として表現したときに見えてくるものというテーマで話していきます。
そこで重要になるのが【5レーン】です。
ただ普通5レーンというのはこのように引くと思うんです。
でも今回見ていくボールの循環と5レーンはこの引き方とは異なります。
なぜ異なるのか、
どう違うのかも含めてここから詳しく説明していきます。
続きはスペインサッカー研究所で!
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