『カウンターをどのように設計しますか？』という質問に答えるためにはサッカーを何局面で考えるかが関わってくる −カウンターをデザインするための4つのステップ−

Hola Chavales!!!!

カウンターをどのように設計・デザインしますか？

メンバーの方にこのような質問を頂いたので、

今日はこの回答を皆さんにシェアして行こうかなと思います。

今月メンバーの方に無料配布している資料。

【ポジショナルプレーとは何か／5レーンでは辿り着けない本質】

お陰様で毎日、新たなご応募を頂いていますが、

サッカーというスポーツというのは攻撃だけできるわけではありません。

来月に関してはメンバーの方には、

【守備のポジショナルプレーの資料】を配布する予定ですが、こちらも100枚以上のスライドにまとめたPDFになります。

要するに、守備もまた攻撃と同様に重要な要素です。

そこに今日の質問にある【トランジッション（切り替え）】がは入り、

サッカーというスポーツはよく4つの局面で話されることが多いです。

⓵攻撃

⓶守備

⓷攻撃→守備（トランジッション）

⓸守備→攻撃（トランジッション）

で、これは本題の結論部分になると思うのですが、

僕は大まかにみると4つの局面に分かれると思うんだけど実は【攻撃】と【守備】の2つの局面で考えています。

もっと具体的に言うと、

【トランジッション】という不規則なもの（規則性を見つけにくいもの）に対して考えるよりも、

【攻撃・守備】にように自分たちの意思でやり方を見つけられるものの先に設計した方がいいよねという考え方です。

では結論を話したところで、

そこに至る過程の部分、いわゆるどのようにカウンターを設計するのかというハナシをして結論と繋ごうと思います。

【カウンターを設計する上での4つのステップ】

続きはスペインサッカー研究所で！

【スペインサッカー研究所】

9月入会特典：【攻撃のポジショナルプレー -5レーンでは辿り着けない本質-】資料プレゼント

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【サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴：【アナリスト（分析官）】

2019/20：ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21：ラージョ・バジェカーノU-17（ユース3部：優勝）
2021/22：ラージョ・アルコベンダスU-19（ユース2部：昇格）
2022/23：ラージョ・アルコベンダスU-19（ユース1部：3位）