【前進→加速】の目的を達成するために11人が配置を取ると生まれない(生まれにくい)アクションとは何か? −【キレ】とか【リズム】の正体を言語化していく–
Hola Chavales!!!!
先日のこの記事の最後に、
『ここから先はスペインサッカー研究所は当然のことながら配置(スペース)のアップデートは行いつつ、【パスの本数・パスの距離】という単元から深掘りしていきます』というハナシをしたと思います。
ピッチ上のスペースの説明は、
毎日サッカーを学びアウトプットする過程の中でかなり言葉で説明できるようになったので、ここから先は新しい角度から深掘りしていくということです。
今日は新しい角度からの深掘りのハナシ。
ではここで皆さんに考えてもらいたいことがあります。
この流れで各ポジションごとに理解すべきスペースを全てまとめた図が先ほど紹介したこの図です👇
各ポジション毎の例を挙げると👇
ここを3年かけて全てのポジション毎にまとめてきたんです。
(スペインサッカー研究所内では過去記事も全てチェックできます)
で、考えてもらいたいこととは何かというと、
【前進→加速】の目的を達成するために11人が配置を取ると生まれない(生まれにくい)アクションがあります。
それは何だと思いますか?
この問いは選手も指導者の方も自分の言葉で説明できた方が良いと思います。
なぜここを理解すべきなのかというと冒頭に繋がってきます。
要するに、【パスの本数・パスの距離】です。
ここから本題に入っていきますが、
メンバーではない方もここら辺のヒントを頼りに一度考えてみてください。
前進→加速にだけフォーカスを当てて物事を考えていると取りこぼしてる部分があるので。
では前置きはこの辺にして本題に入りたいところですが最後に一つだけ。
お陰様で今月無料配布している資料【守備のポジショナルプレーとは何か】を【69名】の方からご応募頂きました。
募集期間は今月までですので興味がある方はスペインサッカー研究所の掲示板より応募方法をご確認の上、連絡ください。
では本題に入ります。
【前進→加速】の目的を達成するために11人が配置を取る生まれない(生まれにくい)アクションとは何か?
続きはスペインサッカー研究所で!