
【いつ・どこに居て・何をするべきなのか】を最低限サッカープレーヤーとして理解しよう -4回目にしてケシエのポジショニングには改善の予兆あり!?-
Hola Chavales!!!!
【いつ・どこに居て・何をするべきなのか】
何度も言いますが、
ここを理解するということはサッカー選手の土台だと思ってます。
要するに僕が話しているのは【あなたの場合は〜】というハナシではなくて、【サッカーをプレーする以上は誰でも〜】というハナシです。
そこを踏まえて僕は今シーズンの【ケシエ】を追っていまして。
理由は、
ポジショニングが酷すぎて逆にここからどう変化するのかを追うのは色々な人の参考になるだろうなって思ったからです。
で、今日の記事が4回目のケシエのハナシ。
というかケシエに限らず【いつ・どこに居て・何をするべきなのか】を理解してない選手がピッチ上でする行動のハナシです。
でね、先に結論を話すと【4回目にして改善の予兆】を感じてます。
何がどう問題でどう改善されているのかというハナシはがっつりサッカーのハナシになってしまうのでここではいつも通りしませんが、
何度も言うように、
【サッカーを理解してピッチ上で表現できるようになる】までには時間が必要です。
これは以前無料記事でも、
大体3−4回目あたりで改善が見られてくるというハナシをしたと思うのですが、タイミング的にはきちんと取り組んでる選手はこの辺で一つカタチになるのかなと思います。
これだけは間違いなく言えるのは、
【いつ・どこに居て・何をするべきなのか】を理解することは、
どれだけサッカーを長くプレーしているかではなく、どれだけサッカーを教わってきたかです。
つまりサッカー歴が長いほどサッカーを教わる機会・時間が増えるので、
必然的に歳を重ねるほどサッカーを理解してる可能性が高いだけです。
なので『小学生からサッカーを始めてもう15年です』っていう23歳の選手であっても、
15年間でサッカーを学ぶという時間が10代のペドリ・ガビよりも低ければそこの部分で負けるということは大いにして起こるということ。
(もちろんサッカーに必要な要素はそれだけではありませんが)
ではまたー。


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