アンカーに必要なドリブルとインテリオールに必要なドリブルの違いをきちんと説明できますか? -自分のポジションに必要な正しいドリブルの使い方-
Hola Chavales!!!!
今日もまた【ドリブル】について深掘りしていきたいのですが、
今日は【6番(アンカー)】のドリブルについて深掘りしていきます。
後日、サイドバックのドリブルのハナシに入っていきますが、
今まで見てきたのは【8番(10番)】のドリブルなんです。
で、今回はこの8番と比較した上で6番に必要なドリブルはどう変わるのかというハナシです。
ここでいきなりドリブルのハナシをした所で、
そもそも【6番】としてのスペースの理解がないことにはドリブルができても何も意味がないのでそこから見ていきます。
そもそも【6番】がプレーするエリアというのは、
サッカーというスポーツにおいてどのような目的があるのかというところから👇
スペインサッカー研究所では継続して、
【守備のポジショナルプレー】のハナシをしていく中で各システムにおける構造上のメリット・デメリットをまとめて整理しているんです。
その中で【1−4−4−2】というブロックの構造というのは👇
構造上の不具合のないシステムという定義しています。
そして【1−4−4−2=守備のポジショナルプレーの基本】になります。
そのほかのシステムに関しては、
【1−4−4−2】と比較した上で構造的に強化できる場所・不足が生まれる場所というのが存在します。
ここを具体的に話すと長くなるので興味がある方はスペインサッカー研究所でチェックして見てください。
じゃあ構造のによる不具合のない【1−4−4−2】のシステムを攻略する上で見極めないといけないのが【スライドの強度vsボールの循環】になります。
ここまでの知識は標準装備として、
ここから本題に入っていきたいのですが、
6番にプレッシャーがかかるということはその瞬間に相手の構造による不具合は生まれていることは指します👇
(その不具合をうまくつけるかどうかはまた別のハナシ)
つまり何が言いたいのかというと、
ここの前提を踏まえた上でドリブルのハナシを聞けるかどうかでその後の理解力に差ができると思うので、本題に入ってドリブルを深く学ぶ前に共有します。
では前置きはこの辺にして本題に入ります。
続きはスペインサッカー研究所で!
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