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5レーンを引いても高さが表現できないことに加えて、どこで高さを作るのかを示せてない -ボールの前進/ポジショナルプレー/高さ-

Hola Chavales!!!!

ポゼッションサッカー】という言葉をよく聞いたことはないですか?

ポゼッション】という言葉を日本語で表現するのであれば【ボールを保持すること】が目的になります。


で、今月無料配布している【ポジショナルプレーの資料】でも書いているのですが、

ボールを前進させるにはどういう仕組み理解しないといけないのか】というところが大きなポイントです。


前進すること/させること】が目的であり、【保持すること】が目的のハナシではありません。

ここが混同しない方がいいのかなという風に思ってます。

要するに【ボールの保持】と【ボールの前進】は全く異なるものであるという理解が必要です。


じゃああえて【パスを繋ぐこと】を【ポゼッションサッカー】と定義するのであれば、【ボールを前進させること】はどう定義しますか?


僕は【どのようにボールを前進させるのか】を考えることが【ポジショナルプレー】の根源にあると考えています。

あくまでも僕はね。


で、【誰をどこに配置するのか】というハナシではなくて、

誰がどこに居てもいいけど、誰かしらがここに居ないといけない】という仕組みを理解することが大切です。


そこを理解するためには【5レーン】で考えることを辞めてみること。


なぜかというと、ずーーっと言ってる通り、

ボールが前進していくために重要なのは【高さ】なんです。


レーン上に立つ、レーンを守るという理解をしてしまうと、【高さ】を表現できないんです。


いや、レーンだって高さを表現できるよ』っていう意見も分かります👇


でもね、大事なのはどこのゾーンで高さを表現するのかという場所を明確に提示することなんです。

つまりレーンを守っても、ゾーンを間違っているとその高さは意味がないということ。


だからこそ僕はレーンを守ることよりも先に、ゾーンを理解して、そこで高さを作り出すことを学ぶ方が先だと思ってるんです。

これはあくまでも僕の考え方です。


これは導入のハナシですが、

そこを突き詰めた資料を今月は無料配布しているので欲しい方はご連絡ください。


では前置きはこの辺にして今日の本題です。

【寄せて・広げる】というコンセプトにおける【寄せる場所】について詳しく考えてみる

続きはスペインサッカー研究所で!


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経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)

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