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数的優位を作りたいがためにアンカーをCBの間に入れるのは危険なので今すぐやめよう -6番の攻守のポジショナルプレーのハナシ-

Hola Chavales!!!!

今日は【6番】の教科書作りのハナシです。

先日書いたばかりのこの記事では、

6番】の守備において、【脚があるのか・脚がないのか】によるプレスの掛け方の違いのハナシをしました👇


改めて無料記事では丁寧に【脚を持つか・持たないか】というの説明します。

(もう聞いたよっていう方はメンバー記事に飛んでください)

これは6番に限らず全てのポジションにおいて重要です。


今月から僕が貯めてきたデータを元に、

守備のポジショナルプレーを総まとめする記事がいくつかあがって来ますが、守備において大きなポイントとなるのは【】です。


】というものを端的に説明すると、

何メートル先の相手にプレスをかけられるのか

・何メートル先のスペースをカバーすることができるのか

これを【6番】に当てはまると、

ブスケツ】と【カゼミロ】では持ってる脚が異なります。


ここで間違えてはいけないことは、

脚を持ってない=ダメ】ではないということ。

そこで先日話したのは脚を持ってない6番をどのように活かすのかというハナシです。


具体的なハナシはそちらの記事で確認してもらうとして、

今日見ていくのはその6番が持ってる脚を攻撃の場面でどのように考慮して設計するのかというところになります。


皆さん【6番】の選手をCBの間に入れてボールの前進を促すカタチを見たことはありませんか?

このやり方をやる口実としては、

【2トップに対して3vs2の数的優位を作る】

というのが多いと思いますが、

本当にそれだけの理由のためだけに6番をCBの間に入れて大丈夫!?っていうのが今日のテーマになります。


6番をCBの間に入れる時に考慮しないといけない要素とは何なのか。


では本題に入っていきます。


続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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