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レーンを守り、カタチは真似できてるはずなのに、同じものにならない理由はレーンによる限界にある -【ポジショナルプレーとは何か/〜5レーンでは辿り着けない本質〜】-

Hola Chavales!!!!

皆さんはきっと僕よりも5レーン理論を熟知しているはず。

ペップがこう言っていた』とか、『誰々がこう言っていた』っていうことに敏感であればあるほど、【トレンド】をいち早く捉えているはず。


サッカーには人それぞれの考え方があるので、

僕と違う意見を否定する気もないし、肯定する気もない。

あ、そういう考えがあるんですね』って軽く会話をするくらい。


先日も話したばかりだけど、

僕は『スペイン人がこう言っていた』とか、『ペップがこう言っていた』という他人の意見を盾に自分の意見を言うのが嫌いなので、

僕はこう思います/考えています』というハナシしか基本スペインサッカー研究所ではしない。

故に、僕の言葉の力、現実の能力に比例して、まだ【170人】に届けるのがやっとなところ。


ハナシを戻して、

僕は5レーンでポジショナルプレーは理解していない。

もしペップに『いや、5レーンはこうなんだよ』って言われても、『でも俺はこう思う』と言えるほどの自分の中で核がある。


それがこれ👇


僕はポジショナルプレーにおいて大事なことは、

レーンを守ること】ではなく【高さを守ること】だと思ってる。


よくポジショナルプレーの配置だけ真似して機能しないパターンがある。

でも、カタチは真似してるからハーフスペースには人がいる、でも前進はしないみたいな。

つまり何が言いたいのかというと、

レーンを守ってもそこに高さがなければボールは前進しない。



加えて、高さを作り出すだけでは意味がなく、明確なゾーンで高さを作る必要がある。

そう、明確なゾーンとは【中央のスペース】


ではこの中央のスペースはどこを指しているのか。

中央のスペースの定義が重要である。


高さのハナシ、中央のスペースの定義・使い方のハナシ含めて、

現在メンバー限定・9月の無料配布企画にて、

ポジショナルプレーとは何か/5レーンでは辿り着けない本質】の資料を配布中です。


もし興味がある方は、【掲示版】からご連絡ください!


【スペインサッカー研究所】

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)


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