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「フルリモートでプロダクト開発うまくいく?」質問回答ケーススタディ編

フルリモートの開発で気をつけるべきことは?

自由な働き方、生産性向上などに対して様々な工夫をされている各社に登壇いただいた、フルリモートのプロダクト開発がテーマの勉強会。

当日は、業務委託としてでも良いから一緒に働きたい!といった声もあがるなど、参加者からの注目度も高かったようです。

今回は、当日回答しきれなかった様々な質問に、起業当初からずっとフルリモートでプロダクト開発に携わっている開発PM勉強会の主催、浪川が回答します。

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音声版とテキスト版、ニュアンスの違いはありますが、同様の内容を記載していますのでお好きな方でインプットにご利用ください👂 ✍️

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1.どのような環境でリモートワークしていますか?

自分が集中できるスタイルを周囲に開示しておきましょう

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リモートワークのスタイルは、自宅、コワーキングスペース、ワーケーションのホテルなど、企業によって許可されている場所は様々かと思います。
企業によっては福利厚生で自宅の環境を整えるための支援がされることもあるでしょう。
大切なのは、オフィス以外の場所で仕事をする時に、どのスタイルが自分に合っているのか?を自ら理解し、周囲にも開示しておくこと。
自宅で大きな外付けモニターと腰に優しい椅子を使いたいのか、気分転換にワーケーションしたいのか、個人の特性によっても生産性のあげ方は様々です。
ちなみに私は自宅一択、3面モニターとHHKB、トラックボールマウスがないと作業に集中できません笑

2.雑談はじめコミュニケーションが取りやすくなる工夫はありますか?

自己開示はもちろん、盛り上げ役の存在も時に必要です。

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