2日目
私は、とてもたくさんの人を傷つけてきた。
思い返すだけでも胸が苦しく、その相手の気持ちを想像する時、
直視できず、逃げ出したくなるような衝動に駆られる。
なので、そのすべてと向き合えているとは、とても言えない。
そんな、
自分でも赦せない自分を、神様は赦してくださっている。
自分でも受け入れられない、罪からくる大きな痛みを、
わたしの愛する神様が、身に受けてくださって、
血を流されたこと、ほんとうに感謝します。
かみさま、
わたしは、人を疑わずに心から敬える、謙虚な心がほしいよ。
わたしは、いままで自分が傷つけてきた人が、祝福されていてほしいよ。
わたしは、こんなに罪深くても、それでもすべてが赦されているって受け取って、もっと深く十字架の御業をたたえたいよ。
わたしは、教えられやすい素直さがほしいよ。
わたしは、感謝に浸れる安らかな心がほしいよ。
ごめんなさい。私の罪のために。。
神様の聖さを想う時、とても果てしない、
手の届かない、遠い、崇高な白さ、光を感じる。
どこまでもどこまでも追いつくことのできない、
でもどこまでも手を伸ばしていきたい、強い憧れに心が澄む。
祈りの中で、谷川の流れを慕いあえぐ。
この情熱に燃やされる時間がとても好き。
神様って本当に聖くて、美しいなぁ。
クリスチャンでよかったなぁ…って、心から思う。
こうゆう種類のシアワセ、満たしがあることを
ノンクリスチャンの頃は知らなかった。
イエス様は
ダメな私を 哀れに思って、胸を痛めて、
造り変えてあげようって立ち上がってくださるようなお方…
神様の愛に包まれるときに、そんな風に感じて感動する。
神様は、わたしのような、罪人のために、
病人のために来てくれたなんて…
わたしたちの主に、今日も栄光がありますように。アーメン。