ganasの記者になることをおススメする理由
途上国・国際協力に特化した非営利メディア「ganas」はいま、記者を募集中です。厳密に言うと、記者を育成するプログラムの参加者を募集中。ganasの記者になることをおススメする理由を「属性別」に下にまとめてみました。
・大学生の方
この春休みを使って、本気の記者インターンに挑戦してみませんか? 単なる経験ではなくて、スキルと知識も本気で身につけたい方に最適(このプログラムを経て、NHKや共同通信など大手メディアに就職した人はたくさんいます)。書く(伝える)力、調べる力、聞き出す力、途上国の知識はこれからの時代、すべて個の力(生き抜く力)として役立ちます。
・協力隊OVの方
帰国してから、途上国が単なる思い出の1ページになってしまっていませんか? 途上国とかかわり続けたい/いろんな途上国をもっと知りたい/途上国のことを発信したいという気持ちを行動(ganasの記者になること)に移して、ganasと一緒に途上国(世界のおよそ8割は途上国)への関心を盛り上げていただけませんか? さまざまな途上国を知ることで、日本だけを見ていても見えないことがいくつも見えてきます。
・途上国に興味のある社会人の方
途上国は1つの国だけでも、また1つの地域だけでもありません。記者として活動すれば、いろんな国や地域の知識が増えていくのはもちろんのこと、横断的に見ることでわかる(気づく)こともあります。これができるのはganasの記者ならでは。また書くプロセス(疑問を明らかにすること)を通じて深く考えることで、物事を多層的にとらえることができるように。これをganasでは「複眼の視点」と呼んでいます。途上国はおもしろい!
・子育て中の方
この期間を活用して、スキルと知識をアップデートしておきませんか? 社会との接点も維持できますし、いやむしろ、取材を通してネットワークは広がります。人生にアップデートの期間は不可欠。
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【2月スタート】途上国を発信するganas記者になろう!『77日記者研修』(20期)参加者募集(〆切1/25)
https://www.ganas.or.jp/news/20221216wt20/
締め切りは1月25日(水)。ganasはまた、途上国を切り口にいろんな人たちが集まる場にもなっています。