女をやめたいforever
夜職、痩せてからの日々、その道中に写真や言葉をやっていたにも関わらず、結局は女という入れ物でしか価値が生まれないことを痛感した。
コンカフェという働く場所の後ろ盾がなくなったらなんの金銭も発生できない、わたしはその程度の人間なんだなとおもう。
なにもないから、わかる。そうだよね。秀でたなにかがあればよかったな
写真を見て欲しいのに自撮りの方が♡を押されたり、女で会える仕事だったからそのときは推してくれたり。
個人の自由だけれど、女で求められるのがほんとうにきもちわるくて。ずっと。
父と恋人以外は男として認識していないし、それ以外から女として認識される度に吐き気を催す。
女を使った仕事をしていた頃は耐えられていたけれど、そこから解放されたいまはなにがなんだかもうわからない。やめて。女じゃないから。他のおんなのこみたいに生きられないから、ゴミだから。
いつになったら終えられるのかな、この戦争。