ワクワクが止まらないXperia。
SONYからXperia Special eventが開催されることが予告されましたが、ここで新型Xperiaが発表されます。今回はXperia1Ⅵについて取り上げます。
アスペクト比変更
評価が大きく分かれそうなアップデートとなりそうですが、新型Xperiaでは21:9のアスペクト比が廃止され、19.5:6という一般的なアスペクト比に変更となるという噂が広まっています。個人的には横長肯定派なのでこの進化はとても歓迎したいもの。個人的には21:9は使いづらさを感じていました。
カメラが化けるか
全てのカメラでSONYの新型イメージセンサー、Exmor-Tが採用されるという噂が上がっています。もしこれが実現すればスペック上は最強レベルのカメラ、となります。さらにスペックだけでなく、三つに分散されていたカメラアプリがひとつに集約されるそうです。これによってこれまで撮影に難しさを感じていたユーザーもXperiaを手に取りやすいのではないでしょうか。
悲願のベイパーチャンバー搭載
ベイパーチャンバーは一言で言えば高性能な冷却機構なのですが、これまでのXperiaはPro-iなど限られた機種しか搭載してきませんでした。しかし今回は搭載されるそうです。
ディスプレイの高輝度化
これまでのXperiaは暗く4Kというディスプレイでしたが、今回は明るく2K+となるそうです。やはり高画質も嬉しいですが、普段使いでいうと明るいディスプレイの方が嬉しいですね。ちなみに1.5倍明るくなるというリークです。
可変リフレッシュレート対応
アスペクト比の変更によってついに可変リフレッシュレートに対応するそうです。現在は60Hzか120Hzのどちらかとか選択することができません。
AI機能が強化
現在のSONYにPixelやGALAXYが搭載しているような生成AIを開発、搭載する体力はないと考えられます。そのため、独自のAIを搭載してくる可能性があります。カメラやオーディオ、映像のためのAIとなりでしょう。
オーディオの強化
Xperia1Ⅴでも新しいスピーカーアンプを搭載していましたが、今回比率が変わることで、再設計を余儀なくされるでしょう。それに伴ってさらに内蔵スピーカーが強化される可能性があります。