ついに覚醒。

今回のXperiaはこれまでのどんなXperiaよりも興奮しています。
もう公式画像を見るために物欲を刺激されまくりです。今回はどんな最強Xperiaを取り上げていきます。

アスペクト比変更は吉とでた

これまでのXperiaはアスペクト比21:9を採用し続けていましたが、Ⅵからついに19.5;9へと変更になりました。個人的には21:9はそんなに好きではなかったので、今回の変更は嬉しいです。またアスペクト比変更によって、ディスプレイ性能が大幅に向上しています。

カメラは大幅進化

カメラはついに望遠7倍までをカバーし、推定姿勢検知機能やマクロ、またビデオHDRの性能の向上など大きく進化しており、今回のXperiaはAndroid最高峰カメラになったと言っても過言ではないでしょう。

ディスプレイはXperia史上最大級のアップデート

ここまで進化したか。と言うレベル。輝度は1.5倍へ向上、さらにBRAVIAに搭載されているディスプレイ技術を採用し、立体感や再現度を増した。可変リフレッシュレートの採用により、省電力性能が向上。と待望の機能が搭載された。

カメラアプリの新UIは期待以上

カメラアプリのUIはざっくりとはリークされていましたが、最高。
一般のユーザーでも使いやすく、逆にこれまでのXperiaのUIが好きな方も使いやすいプロモード。これまでのフォトプロよりはだいぶ変わったことで不満の声が上がるかもしれませんが、Pixelに搭載された超中途半端なプロモードよりは断然いいのではないでしょうか。

オーディオはスマホ界最高峰

さすがはソニー。すでにレビューしているYouTuberさんの動画を拝見させていただくと、内蔵スピーカーはスマホ界最高のものと言って間違いはないです。低音がよく出ていて、さすがはソニー、と言う音質です。

モンスター級バッテリー

2日もちはもはやモンスターです。これまでのXperiaも5000mAh搭載で比較すると最高のバッテリー性能でしたが、今回はさらにそのリードを広げた形となりました。Xperiaであればモバイルバッテリーは入らなくなるでしょう。

最高のモバイルゲームデバイス

新しいStapDragon8Gen3搭載により、さらに安定感のあるパフォーマンス。そしてXperia信者待望のベイパーチャンバー搭載。(感激レベル)これによって他社と同じ、それ以上の冷却性能を示しました。

パフォーマンスは安定へ

上でもお話ししましたが、ベイパーチャンバーの搭載によってさらに安定しました。これまでXperiaは爆熱で、高級カイロとも呼ばれていましたが、今後はゲームのXperiaに変えあるかもしれません。

アップデート期間、よく考えれば合理的

そもそも、何でもかんでもアップデート期間を伸ばせばいいのではなく、アップデートはそのデバイスを安全に使えると言う前提で提供すべきものであり、7年アップデートと謳っているメーカーは本当に大丈夫かと言う不安が残っています。また、そのチップが最新のOSを快適に動作させられる保証はないですし、今後Androidはより重量級になると思われるため、オワコンチップでサクサク動かせるとは思いません。
ですのでXperiaの3回のOSアップデート期間は非常に理にかなっていると言えます。

物欲を刺激されまくりのデザイン

本当に見た瞬間欲しくなった。Vはちょっとリモコン感あったけれど、今回のⅥはカッコ良すぎる。どこか無骨なのにスタイリッシュでやわらかさまで感じる。本当に欲しくなります。また、国内限定カラー、スカーレットはマジでカッコ良すぎです。デザインがそもそも良すぎるのにさらにカッコ良い。
ガジェット好きは見た瞬間欲しくなると思います(笑)

Sony AI搭載

AIと言っても、GoogleやSamsungのような生成AIではなく、ユーザビリティを向上させるようなAIです。
あくまで私個人の意見ですが、Pixelの編集マジックなどの画像編集AIは否定派で、失敗やミスも思い出なのに、それを無理やり完璧な写真に仕上げるのも、、、。と思います。そして一年たったら使わなくなります。それよりはユーザビリティを向上させられるAIの方が実用的なのではないでしょうか?

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