西の夕焼け東の街明かり
北九州市中央部に位置する高塔山からの眺望。高さ124mの山というよりかは小高い丘。頂上には芝生の広場があり、地元の人の憩いの場となっている。
中世には大庭隠岐守景種（おおばおきのかみかげたね）が築いた山城があったと伝えられている。
展望台からは西にゆるやかな石嶺山の稜線、南に皿倉山の頂き、北に響灘の海を望む。
東に目を向けるとライトアップされた若戸大橋と北九州の街。向う側若松区と手前戸畑区との懸け橋なので「若戸」大橋。
遠くに小倉の中心街。遥か遠くには門司の街。
戸畑の街。
八幡東の街。
若戸大橋。
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