ありがとう
にゃむさん、いつもありがとうございます。
今回は、日頃から様々なご支援を頂いているnoteクリエイター、にゃむさんへのお礼の気持ちを込め投稿します。音楽を一曲と昨日撮った写真。曲の作詞は昨日投稿した記事にあるルナ君によるもの。
訪問看護師の激務に携わりながら、尚且つnoteクリエイターとして、日々ハートいっぱいユーモアいっぱいの記事を投稿していらっしゃるお姿に接すると、ただただ頭が下がる思いがします。大ファンの一人です。
お届けしたいのはこの曲、
『天地をつなぐ物語』（1999年）。
作詞・日木流奈
作編曲・篠原敬介
歌・ミネハハ
（曲９分48秒）
彼方人の住まいたる 高天原のある場所は
人の目には見えねども いつでもそばに存在す
太古の時代、人々は 届く光を感じてた
その地の玉水受け取り 心の泉を満たしてた
忘れ去られて那由他、不可思議、幾年過ぎた
物語を始めよう 再び始まる物語
お伽話と見まごうほどの美しき 天地をつなぐ物語
それはあなたの物語
すべての記憶は遠のいて 風と共に去って行き
光のかけらも見つからず 孤独の闇に襲われる
時代は現世、人々は 神話の日々を夢とした
瞳の奥に涙ため 戻れぬふるさと映しだす
忘れ去られて那由他、不可思議、幾年過ぎた
物語を始めよう 再び始まる物語
お伽話と見まごうほどの美しき 天地をつなぐ物語
それはあなたの物語
天のお舟に乗り込んで つま弾く指を携えて
銀河に響くメロディを 奏でるために旅立った
時代は来世、人々は 琴に玉水はじかせて
七色橋より滴り落ちる 光りし羽衣、胸宿す
忘れ去られて那由他、不可思議、幾年過ぎた
物語を始めよう 再び始まる物語
お伽話と見まごうほどの美しき 天地をつなぐ物語
それはあなたの物語
天地をつなぐ物語
それはあなたの物語
写真：北九州 響灘
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