ジョウビタキの朝

画像1 11月はジョウビタキが大陸から渡ってくるシーズン。こんなに小さな体でよく日本海の上空を飛んで来れるなと感心する。この写真はメス。可愛い顔して実は縄張り意識が強く、体の大きな留鳥も蹴散らすような勢いがある。
画像2 薄い茶色にしっぽがオレンジ色、体の横に白い紋があるのが、メス。
画像3 積雪のない平地から低山の農耕地、住宅地、公園、河原などに生息する。本州中部の高原地帯では繁殖するものも出てきているとのこと。
画像4 冬の早朝によく見かける。縄張り意識が強いので、同じ場所にいることが多い。
画像5 一度枝にとまると、しばらくその場にいることが多いので写真に撮りやすい。
画像6 こちらはオス。名前のジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た声を出すことからジョウビタキ。
画像7 メスに比べてオスを見かけるのは少ない気がする。
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画像28 「さくらの花が咲くまでは日本にいるからね」

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燿
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