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最後の結末に涙

初見で見るにはかなり心臓に来る
しかし、ストーリーとしては感動作品…バイオハザード8
今回はストーリーだけを見ての感想を語っていこうかなと思う

バイオ7からの主人公として登場するイーサン・ウィンターズ
この人、まぁ簡単に言うと中々ヤバい主人公ではあるけど…
ストーリーを見て行くと個人的バイオシリーズキャラクター史上
1番最高で人思いな人物なんだなと思った
と言うのも…このイーサンと言う人物、プレイしてる人を騙しこむ仕掛けが入っているのだ
バイオ7でベイカー邸と言う所で妻のミアを助ける為に向かったのだが
特異菌と言うカビで狂人化した住人に顔を強く踏まれやられてしまう
その後本人は目を覚ますのだが実はこの時点で1つある事が…
目を覚ました…とあるが実は目を覚ましたのは特異菌に感染し再生(回復)しただけであり本当ならイーサンはこの時点で死んでいたのだ
まぁ説明が下手くそなので分かりにくいなと思った方はバイオ8の解説動画を見てください…w
話を戻しバイオ8、今作では娘であるローズを救う為イーサンが立ち上がる
しかし道中に待ち受けるイーサンの運命は過酷を超え残酷過ぎる物だった
まぁ挙げて行くと人良きるのに大事な胸部にある大事なあれをラスボスに
引き抜かれ、脱出の為にレバーに手を掛けてると隣から切断されたりなど…
まぁこの時点で「えぇ…グロ過ぎるでしょ…」と感じた人も多いだろう
正直、俺も前まではそう感じてた
しかし最近バイオ8の解説動画を見て考えが変わった
イーサンは先ほど挙げた様な残酷な事が連続で起きてしまうが
それでも娘のローズマリー(略名 ローズ)を助け出すべく突き進む
たとえ自分がどれほど傷付けられやられそうになっても娘だけは必ず助ける
その思いで戦っていき…ラスボスも倒し娘を救い出した

しかし…イーサンは既に死んでいる
胸部の物を引き抜かれた際も天国に行きかけた所を特異菌を操るエブリンという人物の言い放った「家族」という言葉に反応して息を吹き返すが、
彼はもう生きる事が出来ない…それでも、それでも家族は救う一心で
イーサンは助け出した娘をクリスと言う人物に授けて自分は特異菌に
仕掛けられた爆弾と共に…

説明は下手だけどこんな感じです
これ…伝わったかな…?
まぁ要するにイーサンは死にかけになりながらも家族を救い出そうとする
最高なパパであったのです
バイオ7でも中々にヤバかったのですが、個人的には8が一番の感動作品
じゃないのかなと思います
いやぁまだYoutubeでストーリーを見ただけなのでいつかソフトを買って
配信とかでやってみたいです

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