いつ来てもあの場所は落ち着きがある

今日は朝から母と共に父親の元実家（現 父のお兄さんの家）へ帰った
連休中って事もあってか帰る際の高速などが混んでたりはしたものの
昼頃には帰って来れた
父の元実家…この場所は自分が幼き頃から来ていた場所
小さい頃の記憶はたまに忘れがちなのだが、この場所での記憶は
いつになっても消えずに残っていた
内装はほんの少し変わってはいるものの当時のままをお兄さんが
残してくれているからか、家の中で過ごしていると幻影で小さい時に
自分の従兄弟の孫達と一緒に家の中で鬼ごっこをしてる映像が見えてくる
昔はあんなに皆ではしゃいでたのに今ではすっかり大人になって
はしゃぐ事なく落ち着きが大きい
従兄弟は2人なのだが孫に関してはなんとまさかの10人もいる
1人は今年の夏休み？ら辺で生まれて来たばかりの赤ちゃん
自分の1個下が2人いるものの子供達の中で言えば1番歳が上になる
こうして見てると気付かぬうちに、この子達のおじいちゃん的存在に
なっていたんだな…とたまに思い返す
本来来週彼らには会う予定だったのだが、来週は自分が学校の為
1週間早めにこちらが帰る事となった
日帰りで帰ったため滞在時間は少なかったものの少し心が癒された気がした
昔は皆が集まる家という認識で帰っていたが、その頃から10年以上経った
今では自分の第二の故郷（家）という思いで帰っている
今住んでる家よりも静かで落ち着ける父の元実家…
次帰るのは年末かな…次帰る時はぶらりと実家の地域でも歩きに行こうかな