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あの人が強い子に育てたのかもな…
1ヵ月前、こんな投稿をしたのを覚えてるでしょうか
この投稿でストーリーを見た感想を綴ったのだが、この物語には
実は続きがあるのだ
舞台はイーサンがローズを救ったあの日から10年?ほど経ったこと
娘であるローズはあの時の幼い姿とは一変して、まぁなんと綺麗なお姉さんになっていた
しかし、彼女は学校で虐めを受けていた
と言うのも彼女は酷い言い方をすれば化け物であったのだ
幼かったあの時、彼女の体には特異菌が入ってしまっていた
そんな中、唯一信頼のあったケイと言う人物に治療の話を持ち込まれる
その治療手段が…菌根の中へ入るという事
菌の中にある記憶を辿り治療方法を探していけば行けるだろうと言う
まぁ胡散臭いやり方で行く羽目に…
しかし探す道中には不可解な出会いがあれば気持ち悪い敵が出たりなど…
まぁ詳しく言うとローズとそっくり…いやそのまんまのローズそのものと
出会ったり人の顔を吸い取る化け物が居れば鈍器を持った奴が居たりなど…
道中、光り輝く守護天使のマイケルに助けてもらうローズ
マイケルは彼女に幼き頃に住んでた家へ連れて行く
そこには父であるイーサンが残した遺品や手紙などが
その後も色々と起こるがローズは乗り越えて行く
ローズは遂に菌を取り除く浄化結晶という物を手にする
手にして嬉しくなってるのもつかの間…目の前に現れるラスボスの
ミランダ…絶体絶命の時、光り輝く人物が「ローズ!」と呼び
彼女の前に現れ手を握りしめる
なんと…彼女の前に現れたのは父であり守護天使のマイケルでもあり
あの時死んだはずのイーサンだった
イーサンは菌根の中の記憶の中で生き続けていたのだ
彼はミランダを抑えるからお前は地上へ戻れそして友達を作れと言う
しかし父親を置いていけないとローズは反抗する
分かっているよ…けど方法はそれしかない、行け!と言われる
苦しみながらも背中を向け帰ろうとするローズ、しかし…
背中から聞こえる父が刺される音…ここは自分の推測ですが
これ以上父を殺らせない…あの時お父さんは私を助けてくれた…
と言う思いがあった(推測)のかローズは菌を取り除く時に使った
浄化結晶を地面に投げつけ結晶は割れる…そこから出てくる菌を
ローズは身にまといミランダとの最終決戦を挑む
彼女の戦う姿はかつて家族を守るために戦ってきた
イーサンの姿そのものであった
終盤になり追い込まれるが最後イーサンとローズの菌の力が一緒に
なりミランダを撃破
これでやっと終わる…しかしイーサンはもう力尽きる寸前であった
尽きる前にイーサンはローズへこのような一言を残す
「愛してるよ ローズ」
それにローズも返す 「私も愛してる 父さん」
ローズの目元から流れた一粒の涙…それと同時に彼女は元の世界へ
戻って来た時、彼女の左手にはイーサンの指輪…
と言う感じでローズ編のストーリーでした
やっぱ書いてて思うのが説明力が皆無に等しいほどヘタクソですね
すみません…
けどローズ編も見て思ったのが彼女をここまで強き子になったのは
やっぱりイーサンのお陰なんだな…という事
ローズは光る文字の守護天使マイケル(イーサン)と初めて話した時
今すぐに帰れと言われるが結晶を手にするまでは帰れないと拒否する
この時の行動がイーサンそのものだなと思いました
彼自身もローズを救い出すべく前へ進み続けた
あそこへ行くと帰って来れないと行く前にも忠告を受けるがそれでも
絶対に娘を救う…例えそれが自分が人の世に戻れないという条件があったとしても…
家族を取り戻すべく前へ進んだイーサン、力を取り除く結晶を見つける為
危険だとしても突き進んだローズ…親子だなと見てて思いました
でも最後の感動の再会は泣けました
イーサン編の時はローズはまだ幼き赤ちゃんの時
けどローズ編では成長した彼女と父のイーサンの感動の対面
バイオ史上…一番家族愛を感じた作品でしたねこの二人のストーリーは
説明分かりにくくて分からん!と言う方は是非Youtubeを…
まぁ一言で言うと…イーサンとローズの二人は最高な親子