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読書でまなび「仕事ができる人の当たり前」
はじめに
最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
そこで、読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることをはじめてみました(小説以外で)。せっかくならnoteで残してみよう、そんな軽い気持ちからはじめてみましたが、なんだかんだで続いています。
「How to もの」や「〇〇のルール」テーマの本は、読みつつ自分でも近しいことで親和性もあるなと感じること、なるほどと振り返り的に読んだりします。でも共通して思うのは、
それをわかりやすく言語化して、伝えるってすごいってことと思ってます。
それやってると思っても、体系化したりすることまではなかなかいかないものです。なので、テーマの通り「まなび」
仕事のできる人のサイクル
「責任を果たす」 → 「信頼を獲得する」 → 「責任範囲を拡大させる」
わかったふりをしない
わかったふりをすることは、自分自身で疑問に蓋をしてしまう事
いきなり手を動かさない
まずは、方向性やスコープをA41枚程度に手書きで書いて、握りに行く
すぐに資料をつくりはじめたりしない
シングルタスクに切り分ける
ここでは言葉の意味にも注意しつつ、ここで言うタスクは同時作業、複数のプロジェクトや業務の担当とは異なる。
要するに、会議をしながら別のことや、資料を作りながらメール処理などをしないで「集中する」ということ
再現性のある仕組みを作る
会議のファシリテーターをする
全ての会議はネクストアクションのためにある。
本は読み切らなくていい
たった一文でも自分に刺さり、仕事でつかえるようになったらその本は役目は終わり。
この考え方は、自分にとってはNEW。どうしてもちゃんと読もう、記録しよう(このコラムも)と思っているけど、効率からするとこの考え方もあるんだなと思えた。
本は答え合わせに使う
この考え方は、冒頭で書いた「How toもの」や「〇〇のルール」の本での自分の位置づけにも近かった。なのでこれ自体も「答え合わせ」になった