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読書でまなび「40代からは稼ぎ口を2つにしなさい」
最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
そこで、読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることをはじめてみました(小説以外で)。せっかくならnoteで残してみよう、そんな軽い気持ちからはじめてみましたが、なんだかんだで続いています。
投資には興味があって、そのうち不労所得である程度過ごせるといいかなと思いつつ、日々が過ぎていく感じ。
40代も後半になり、でも失敗したくはないし、そんなときにキャッチーなタイトルの本に出会いました。
基本的には3つのビジネス以外やらなくていい
物販ビジネス
賃貸ビジネス
情報ビジネス
稼ぎ口は2つにすると守られる。そんな稼ぎ口2頭流は4つの要素から成り立つ
家族の絆: 家族の理解と応援
プライベートカンパニー: 魔法としかおもえないような節税ができる
稼げるライフワーク: 夢中になれること。やるべきことをみつけること
価値観: 価値観にあっているから苦も無くやり続けることができるし使命感もある
参入障壁は低いけど競争も激しいのが「せどり」
物販ビジネスで最もポピュラーなのが「せどり」。
普通は国内で仕入れて、国内で販売する。
確定申告が必要になるとき
気になる確定申告と経理は、「副業ごっこ」では、しばらくの間無視しても大丈夫らしい。始める時点ではプライベートカンパニーも作らず始めることが多い。
「所得=売上ー必要経費」が年間20万円以下であれば所得税と確定申告は不要。
例)
自宅の家賃と通信費・水道光熱費などの年間支出が合計200万で自宅の副業スペースが3割の人の場合には約60万は経費になる。
副業パートナーである家族とのランチミーティングや交通費、ネタを仕入れるための旅費で月平均2万円(年24万)
この場合、売上100万ー60万―24万=16万円の雑所得で確定申告が不要とのこと
副業がうまくいくと、本業がうまくいく
副業で得られること
視野が広くなる
本業では知れない知見を積み重ねられる
経営者マインドが身につく
本業に還元されること
持ち駒が増えて本業に活かす
当事者意識を持って取り組み始める
自分の価値観に気づき、会社で活かし始める
会社にどう貢献できるかを考えるようになる
会社にしがみつくような働き方がなくなり、業務効率や残業削減につながる。結果、本業の業績があがり、評価される
やらない理由探しはそろそろやめよう
「沈没船ジョーク」の7つの民族タイプ
アメリカ人「飛び込めばあなたはヒーローになれます」と告げる
イギリス人「飛び込めば新は紳士になれます」と告げる
イタリア人「先ほどすごい美人が飛び込みました」と告げる
ロシア人「海にウォッカの瓶が流れています」と告げる
ドイツ人「飛び込むのがルールです」と告げる
フランス人「飛び込まないでください」と告げる
日本人「皆さん飛び込んでいます」と告げる
このなかで理屈に基づいて論理的に行動したのは、ドイツ人とフランス人。そのほかは感情に基づいて飛び込んでいる
副業に成功する人と失敗する人の違い
副業に成功する人は、本と有料セミナーを活用して、自分の頭で考えて、時間を大切にしつつも「ギバー」として与えることを心がける人。あるいは他人の経験から学び、どうすればできるかを考え、成功するまでやり続ける人。
失敗する人は、無料セミナーに参加して、他人の発言をうのみにし、時間を無駄にしていることや、自分がもらうことを重視する「テイカー」であることに気づかない人。また自分の経験からしか学ばず、やらない言い訳を考えて、途中であきらめる人。