読書でまなび「10年後に活きる、人脈のつくり方」
はじめに
最近読書をしていても、あとになってあの本どんなこと書いてあったけと思ってしまう。その時はいいこと書いてあるなと思っても忘れがち。そんなこともあってやっぱり「記憶」よりも「記録」かなと思う今日この頃。
そこで、読書の後にふと感想だったり、ここは覚えておきたいななんて思うことを書き留めてみることをはじめてみました(小説以外で)。せっかくならnoteで残してみよう、そんな軽い気持ちからはじめてみましたが、なんだかんだで続いています。
今年で48歳、いろんなところで47ー48歳は人生の転機と言われています。谷底とも。。。
これからのことを考えることが増えているなと感じる今日この頃ですが、そんな時に、目線を上に上がて自分の資産って何だろうかと、気づかせてくれる。そんな1冊に出会いました。
しあわせ幸福感のな働き方、生き方で実現できていること
仕事に何のストレスもない
自分の得意なことだけで仕事が成立している
自分の好きな人とだけで仕事が成立している
新しいトレンドに絶えず触れられている
自分の名前だけで仕事ができている
SNS時代に自己発信が上手にできている
自分で時間をコントロールできている
自分で仕事量をコントロールできている
どこでも好きなところで仕事ができている
家族との思い出をつくる時間を自由にねん出できている
自分の納得できる報酬を得ている
幸福感の高い働き方
嫌な人とは仕事をしない
仲間だけで生きていけること
仕事と遊びの区別がつかないワークアズライフ
ありがとうと言われる仕事ができること
社会貢献を感じることができる仕事ができること
交流会での心がけ
意外とできていないことを反省するのですが、この本では3つ挙げてくれています
交流会には目的とテーマを持って参加する
早めに行くこと。一番乗り
翌日の午前中に必ず連絡すること
悩みを相談するには仲のいい人に限る
これも恥ずかしかったり、プライド?なのかなかなか打ち明けられなかったりするものですが、この本を読んでから、相談するように心がけています
悩みを相談するには、仲のいい人に相談するのが一番のガス抜きになる
どことなく、その環境に合わせる、それが合わないことでのストレス・ジレンマを感じるなかで、
この本をよんで、目先ではなくって、未来を逆算すること。自分が幸せに働くために満たされていることが何かを考えてみることの大事さを感じています。合わせすぎている自分がいること、もっと自分らしさを出すこと。そんな自分の時にGiVERになれる。そうすることで、いい人脈に出会えている。
環境がかわっても、変わらずつきあってくれる人、新しくコミュニケーションが続く人、そんな人とは合わせることなく素直に接することができている。やはり「素直」でいることが長続きコツなのだと気づかせてくれる出会いの1冊です。