【ネタバレ注意】きまぐれテンプテーションを超ざっくり紹介【萌え編】
やっとあらすじ紹介の記事が出来ました。文章力足らずのせいで読みにくい所もあると思いますが大目に見てください!!
まずこのゲームの大きな特徴は「萌え」・「ホラー」・「感動」の3要素が詰め込まれている所だと思います。
公式サイトの文を一部引用させていただいて簡単にあらすじを紹介すると
あるマンションで住人4人全員が不可解な死を遂げる事件が起きた。
警察の手に余る事件であるため、陰陽師である主人公「巽 悠久(たつみ はるひさ)」は調査のためにマンションへ向かう。そこで、ある目的がありイギリスからやってきたという悪魔「アンネリーゼ」と出会い、共に過ごすこととなる。事件の謎を解き明かしたい悠久と、ただイチャイチャしたいだけのアンネリーゼの奇妙な共同生活が始まる...
なにやら不穏な単語がありますが、こんな感じです…
注意事項
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※ここからはストーリー全般のネタバレを含みます!!未プレイの方は「見てもいい」という方だけスクロールして下さい!!
萌え要素の魅力
あるマンションで起きた住人4人の不可解な死。
主人公の悠久は師匠に頼まれ、このマンションの調査に当たることになります。
マンションで最初に出会ったのは本作のヒロインとなる「アンネリーゼ」(通称:アンネ)
彼女は自身の事を「とある理由でイギリスから来た”悪魔”」と説明し、日本永住の権利を得るために調査に協力することに…
上の画像は、初対面の悠久に対して窓ガラス越しにマンションのパスワードを教えようとしているアンネのCGですが、これを見て誰もが最初に思うでしょう…
「デ カ す ぎ る だ ろ」と
思いっきり窓に押し付けられてますね。そうです、この子はとにかく「デカい」んです。そして「アレ」がはみ出そうなくらい際どい衣装…
性格は超が付くほど積極的でノリが良いため
・悠久に会うなり「悪魔っぽい挨拶を考えていた」なんてことを言ってきたり
・陰陽師の仕事の内容に興味津々だったり
・夜は性的な行為もグイグイ仕掛けてきたり
とにかく元気いっぱいでエロ可愛いサキュバスちゃんです
アンネ以外の住人
アンネの他にも4人の住人が登場します
が、あらすじにも書いてあった通りマンションでは”住人4人が不可解な死を遂げた事件”が起きており、死亡した4人が霊体となって住んでいます。
その住人についてもちょっとだけ紹介を
サリィ (部屋番号は102)
シスター(修道士)のような衣装をまとった金髪の女性、サリィ。
優しそうな顔つきで口調も穏やかですが、「マザー」という人物の教えを説いており、序盤に悠久が事件の聞き込みに来た際も
「祈りましょう」
といった言葉をひたすら繰り返し、全く会話が成り立ちませんでした。
(全部脱いだらイロイロ凄そう) ←脱ぐシーンはありません
ロゥジィ (部屋番号は103)
おだんごヘアーに開放感MAXな服装の女の子、ロウジィ。
面倒くさがりな性格で、あらゆるものに無関心であり毎日スマホを見たり眠っていたりと自由気ままな日々を過ごしています。
そのため事件の話題を持ち掛けても
「面倒くさい」「眠い」
という返しのせいで、はじめはこの子も会話が困難であり、時には姿を現さないことも… ←天使(霊体)だから気配を消せる
(あのクマのスマホケースグッズ化してほしい…)
クーリィ (部屋番号は201)
はい、僕が1番好きな子です!!可愛いですね!!!!
耳付きフードに両腕の包帯、怪しげなニヤケ顔に右手には煙草(らしきもの)と、住人の中でも特に異彩を放つ少女、クーリィ。
普段は軽いジョークを口にしたりするほどフレンドリーですが、ささいなことをきっかけに激高するといった不安定な性格の持ち主です。
部屋で怪しげな「葉っぱ」を大量に育てており、それについて問われた時は突然の怒号を上げて悠久たちを驚かせました。
(次回作で登場するなら攻略対象になったりしないかな…?)
ハーヴィー (部屋番号は202)
特徴的な白い帽子に眼鏡をかけた赤髪の女の子、ハーヴィー。
引っ込み思案な性格で、いつもオドオドとした態度を見せますが他の3人と比べて唯一まともに会話が成立する人物です。しかし、事件については何か気がかりなことがあるのか、真相について語ろうとはしません。
部屋には大量の本が置かれており、アンネとも漫画の話で意気投合したりとかなりの「オタク」だったり。
(アンネとの会話には某漫画のパロディ作品が出てきます)
最後に
今回は登場人物について簡単にまとめてみました。(アンネの紹介少なすぎた気もするけどまぁいいや)
次回の記事では「ホラー」要素について触れていきたいと思います。
就寝時間が近づいてきてるので今回はこの辺で~