ゆるミニマリストを目指したきっかけ

迂回路です。
いい暮らしを実現するために、まずはゆるミニマリストを目指すことにしております。
本記事ではそのきっかけを扱います。


経緯

23年1月
・パーソナルジムで筋トレに取り組む

23年2月
・効果が出始め喜ぶ傍ら、細くなりすぎるのも避けたいと感じる
 →補正下着を着用することにする
 
・補正下着は手洗推奨とのこと、素直に取り組む

23年3月
・下着の手洗いから、手持ちが少なくても生活に困らない可能性に気付く
・ミニマリストを実践される方のブログを拝見する

23年4月
・下着類を全面的に入れ替え、手持ちを減らす
・化粧品、靴、衣料(主にボロ)も処分
・ものが少ないと気分がすっきりすることを実感
・ミニマリストを目指そうと決める
 (※この時点ではミニマリストが目標)
・物を入れないことに取り組み始める

23年5月
・書籍や細々したものをジャンル別に処分
・書籍の処分時に、手放せないと感じるものの多さに愕然とする

23年8月
・2度目の書籍処分
 やはり手放せないものがあり、ミニマリストは無理があると悟る

23年9月
・徹底したミニマリストではなく、ゆるミニマリストを目指す

現在に至ります。

早々に目標を下方修正していますが……?

5月以降に書籍の処分を2度行い、それでも手放せない物があると感じたのが一番の理由です。

ちなみに特に手放せないと感じたのは『ドカベン(文庫版・全31巻)』でした。
本作は電子書籍化されていないため、手放すと作品へのアクセスが難しくなってしまうので、当面の間は手元に置いておくつもりです。
ドカベンはミニマリストを目指すオタクに対する大きな壁だ……

雑感・おわりに

爵位を購入したい! と言うよりもまともな気がしますが、これはこれで妙なおかしさがありますね。

トレーニングを始めて一か月程度の変化は微々たるもののはずなのに、脂肪が減り過ぎたら……! と焦っていたのは気の早さがよく現れていると思います。冷静に振り返ると滑稽ですね。

書籍処分を2度行い、2度とも処分できないなと感じたものがあったことは、よく整理すれば今の自分の価値観を理解することに繋がりそうです。

次回記事で、ゆるミニマリストを目指す迂回路の現在地について整理しようと考えています。
お付き合いいただければ幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

231020  迂回路
240106 意味を変更しない範囲で表現の一部を修正、タイトルを修正


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