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ゆるミニマリストに向かって【23年10月】

迂回路です。
いい暮らしを実現する(爵位購入)ための最初の一歩として、ゆるミニマリストを目指しています。
月毎に目標や進捗を記録していこうと考えています。
今月(23年10月)は月の途中から始めたこともありますので、目標と進捗をひとまとめでアップします。
よろしければお付き合いくださいませ。


月初の状況

まずは不要と判断したものの処分! と考えていましたが、思い出の品と衣料品の処分が停滞していたところです。

目標・取組み・振返り

・衣服の処分

231028時点で、十数着手放す準備を整えましたがまだ処分していません…。
231031時点、状況に進展はありません。来月も引き続き取り組みます。

・布類のウエス化

完了。上の項目(衣服の処分)に合わせて行いました。
しばらくは気兼ねなく使えそうなくらいのストックがあります。

・冷蔵庫、冷凍庫の長期在庫品を選別、処分

選別は完了、処分は食べきることも含めて取組中です。
品目数が多いと管理しきれず、結果的にダメにするんだな……と痛感しました。
完全なリストを作るとかでなくても、せめて中身が分かりやすいように数を絞ったり、見えやすい配置をしたり、何とかしたいなあ

目標以外で取り組んだこと

モノ減らしとは方向性が異なりますが、「いい暮らし」に通じそうなことをいくつか行いました:

・水回りのモノの配置を整える
・水回りは使うごとに小掃除する
・職場に弁当を作って持参(夏場は衛生面を気にして買っていました)
・化粧品やペン類(使い切って処分するもの)の使い切りに取り組む
・住まいの収納スペースと使用状況を確認
 …体積で半分減らし、日常的に出し入れする箪笥等の無駄をなくしたい

10月の所感(231031追記あり)

10月中に読んだ『あしながおじさん』が面白かったり、家族の健康状態に思わしくない変化があったりで、思うほど進んでいないな というのが率直な感想です。
モノ減らしの点では進捗が良くありませんでしたが、目標以外での取り組みの通り、環境を整えることや、モノの管理に繋がる行いによって、以前よりいい気分で暮らせている実感があります。
幼い時分から、片付けや掃除に対して強い苦手意識がありましたし、「どうせ増やして汚部屋にするんだ……」といった諦めの気持ちもありましたが、取り組み方次第でできるようになるものだと、前向きな発見がありました。

暮らしを変えていく中で、様々なことに気付いて、学びとしてゆけたらいいです。この調子で11月も取り組んでいきたいです。

来月取組むこと

・衣服の処分(10月から引き続き)
 …夏服を中心に処分し、トップスは30着に納めたい。
・思い出の品を選別、処分
・人形供養
・調理器具の現況確認と整理
 …絶対に使えていないものがある
・長らく整理できていない棚の現況確認と処分

概ね今月の続きですね。
とにかく処分しないことには先に進まないので、集中して取り組みます。
年内に手持ちのモノの要不要の検討は終えたいところです。

おわりに

これまでも断捨離に取り組んだことはありますが、その度に衣料品と思い出の品で躓いているな……と気付きました。
自分のお金で買ったから惜しい、捨ててしまったら自分を構成するものがなくなってしまうかも、と無意識下で思っているのだと思われます。

今回は、以前と比べて、自分の中での処分の基準が厳しくなったのか、心構えが備わってきたのか、ばっさり捨てられそうな予感がしております。
11月の振り返りの際に、きちんと取り組めた! と思えるよう頑張ります。
(年末に慌ただしく大掃除するのも避けたいですし)

ここまでお読みいただきありがとうございました!

231028  迂回路
231031  10月の所感に追記。文意を損なわない範囲で表現を変更した箇所があります


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