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続・1000個捨てチャレンジ(25.01~12)
迂回路です。
いい暮らしを実現する(爵位購入)ための取り組みの一つとして、2025年も「1000個捨てチャレンジ」に取り組みます!
1000個捨てチャレンジとは
筆子さまのブログ『筆子ジャーナル』で、よりシンプルに暮らすための取り組みとして紹介されているものです。
詳しくはこちらをご覧ください。
2024年に私が実施した1000個捨てチャレンジのルールはこちらです。
取り組む際の目安
2025年版のルールを検討します。
何を1つとするか
厳しくしすぎると続かず、モノ減らしが進まなくなりますので、ゆるめに設定します。
・本や衣料、家具など、普通に数えられるものは1つ
・アプリの通知設定、アンインストールはアプリ毎に1つ
・サブスクやメルマガの解約はサービス毎に1つ
・メールの処分は50件ごとに1つ
・画像データの処分は200件ごとに1つ(ルールの強化)
・(新設)入会しているサービスのアカウント削除はサービス毎に1つ
・(新設)文書の溶解処分は箱ごとに1つ
・(新設)悪い習慣を改めた場合は、行いごとに1つ
単に捨てる以外の方法でも、ウエスにした、中古品店に手放した、どなたかに譲った、解約した、など手元から離したものはカウントしていきます。
また、冒頭に(新設)がついているものは、2025年からの新ルールです。
それぞれの補足や考えは次の通りです:
>(新設)入会しているサービスのアカウント削除はサービス毎に1つ
メルマガ解約も購買意欲を掻き立てられないためには有用ですが、そのサービスを利用する見込みがなければ、アカウントを削除した方が望ましいと考えたためです。
特に通販サービスは、支払情報などの個人情報を登録している場合があり、利用していないのに管理の手間がある・流出のリスクがあることになりますので、面倒は元から絶ってしまおう! こんなところです。
>(新設)文書の溶解処分は箱ごとに1つ
郵便物の宛名や、レシートなど個人情報が載っているものを直にゴミ箱に入れることのできない性分のため、個人向けの溶解処分サービスのお世話になっております。上のアカウントと同様に、管理の手間とリスクを手放すとの考えで、新設しました。
>(新設)悪い習慣を改めた場合は、行いごとに1つ
2024年は不安定な健康状態との戦いでした。仕事や天候など、個人では対処しきれないものもありますが、睡眠時間の確保、食生活の改善といった生活習慣は努力次第で改善できることを実感しました。
2025年は、習慣を改めて健康状態をよくしたいと考えています。
また、細かなお金の使い方も習慣で改める予定です。
処分を検討する目安は?
・使う予定がない、役目を終えたもの
・現時点で使っていないもの
・1年触らなかったもの
・なくても困らないもの
・あると煩わしいと感じるもの
この辺は去年と同様ですが、チャレンジの基本として再掲します。
チャレンジの期間
25年1月1日〜25年12月31日までとします。
前年より短い期間での1000個捨てチャレンジとなります。
昨年同様、取り組みへの真剣度を上げるために期限を設けましたが、未達成時のペナルティは検討していません。
いつ取り組むか
単純計算で1日3個(1週間で20個)処分すればよいのですが、前年の経過を見るに、毎日継続的に処分できるかは大きな疑問があります。
幸い、週に一度掃除をする習慣がありますので、一緒に物を処分するタイミングにしてみます。
本年は「1週間で20個」を基本ラインに取り組んでみます。
記録の残し方
2024年は、手帳に正の字をつけて処分数を記録し、noteの記事にする際は、この記録を拾い上げて記載していました。
自分にはこれが一番わかりやすいので、前年に引き続き、同じスタイルで記録を残します。また、手帳には「セミミニマリストに向かって」の頁を設けておりますので、特筆すべきものがあれば、ここに残すこととします。
面白そうなものがあったら、noteの記事にピックアップします。
おわりに
2024年は滑り込みで達成させた1000個捨てチャレンジですが、物理的な暮らしだけでなく、マインドにも変化が出てきていますので、もう1年挑戦してみることにしました。
取り組みの経過は、別途記事にしていていければと考えています。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
241231 迂回路