わたしの宿命
あごに肉が付いているので、そこの重さで口角が下がり、ふつうの顔をしていると口がへの字になり、なんだか怒っているように見えてしまう自分
( ̄へ ̄)←こんな感じ
昔、とある会社の研修で
色々と指摘され真面目に聞いていたにもかかわらず
「なんだお前、ふてくされてんのか!!」と怒鳴られ、あぁあれだなと
真面目に聞いている顔が( ̄へ ̄)これなので、ふてくされてると思われたのである
ならばと少し口角を上げ、自分の感覚では半笑い、世間一般ではおそらくこれが真顔なのだろうという顔を必死に作った
これでいいのだ
これでいいのだけど、半笑いの顔を必死に作っているせいか、話が全然はいってこないのである
相手は満足だろう
真面目に話を聞いている風なビジュアルだからだ
こうして研修は終わった
生きるとは難しいものだ
さすがにずっと半笑いでは生きれない
よし、痩せるか!
こうして私はダイエットをはじめるのだが、1日で終わるのであった
終