E=mc^2に思うこと
ずっとnoteをサボってしまった。一ヶ月ぐらいは毎日上げていたものの、なかなか日常の瑣末事に追われて続かない。
なので、今日から雑記帳というコーナーを設けた。これなら、何でも良い。一行でも良い。
で、その日に思った事を書く最初の今日は、E=mc^2についてだ。
有名なアインシュタイン先生の式なのだが、ここでは、相対性理論も物理学も関係ないE=mc^2について述べてみたい。
何故って、今日フラフラと思いついてしまったのだから。
まず、E。Eって何だ? 物理学ではエネルギーの事らしいが、面白いのでこれをエモーションに変えてしまおう。
Emotion=mc^2
何だと!?感動は、mc^2だと?司会の事情か?
mとcについても、何の頭文字か考えてみよう。
本家の意味でいくと、mはmass(質量)でcはラテン語のceleritas(速さ)で光速の事だ。
mをmusic(音楽)に変えてみよう。アインシュタインは音楽一家だったので、時間芸術である音楽を質量と結びつけて考える精神的土壌が生れつき備わっていたのかも知れない。
では、cは何だ?クライマックスだ!
つまり、音楽とクライマックスの2乗。加速するクライマックスがBGMと折り重なる。
同じmなのでmelodyでも良い。
Emotion = melody x climax x climax
感動とは、旋律が徐々にエスカレートする現象である。
そうか、だからラベルのボレロにみんな感動するのか!(ホントかw)
という式が出来上がってしまった。
という事で、今日私が閃いた数式。
E=mc^2
「感動は旋律の盛り上がり」である。
2023.4.7
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