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蜂谷工業が取り組む8つのコト🔍日々新しい技術に挑戦する岡山の企業をご紹介

こんにちは!探偵虫眼鏡です!🐛👓
今日は岡山が誇るゼネコンについて書いていきます。

「岡山 建設会社」と検索すると必ずと言って良いほど上位の検索結果に表示される蜂谷工業株式会社という会社、岡山に住んでいる人であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
そう、ここは岡山市北区にある岡山西警察署の建設を手がけた建設会社です👮

蜂谷工業は岡山西警察署の他にも数多くの知名度高い建物の建設に携わっている、いわば地域密着型のローカルゼネコン!
その中でもこの会社は主に8つの技術・ソリューションに力を入れているのです。

そこで今回は岡山にある蜂谷工業が力を入れている技術やソリューションをドドンとご紹介していきます📝


蜂谷工業の技術|デザイン設計

画像・引用元:蜂谷工業

蜂谷工業は早くからデザイン設計に力を入れてきました。
デザインと聞くと「個性的🎨」「かっこいい✨」というイメージが湧きますが、蜂谷工業が考えるデザインはそれだけではありません!
・お客様が建てたい建物に何を求めているのか
・何を期待しているのか
・いかにすればその建物で快適に過ごすことができるのか

これらを形にすることこそが蜂谷工業が考えるデザインなのです。

蜂谷工業における建築部門の完工高の実に30%~40%は "自社での企画・設計・デザイン" が占めています。
ゼネコンの設計部門というとビルや工場という印象を持たれがちですが、蜂谷工業は長年培ってきた高度な技術をもとにしてカーディーラーのショールームや結婚式場・スポーツジム・オフィスなどもアソビ心あるデザイン性が高い建物に仕上げているのです🚙💒🎾

蜂谷工業が手がけた建物で特にデザイン性が光っている建物と言えば株式会社ArTecX.ingや倉敷高等学校の校舎ですね🏫
見た人を「ワッ!」と驚かせる技術が蜂谷工業には備わっています✨

蜂谷工業の技術|カーディーラー

画像・引用元:蜂谷工業

蜂谷工業の施工実績でよくみかけるジャンルのひとつである「カーディーラー」。
記憶に新しいところだと東中国スズキ自動車や岡山スバル自動車、岡山マツダ高屋のカーディーラーも蜂谷工業が手がけています🚙

というのも長年の実績から複数のカーディーラーからショールームや整備工場の依頼を多数もらうようになり、晴れて2022年にカーディーラーや整備工場に特化した専門チームが編成されたのです!

カーディーラーを専門とするチームを持つ会社は全国的にも少なく、蜂谷工業が持つ確かな技術とノウハウが業界にしっかりと評価されていることがうかがえます🤔
専門チームが誕生したことで今後さらなる事業の加速が期待されますね!

蜂谷工業の技術|ZEB

画像・引用元:蜂谷工業

ZEBとはネットゼロエネルギービルディング(Net Zero Energy Building)の略称で、エネルギーの生成と消費の収支がプラマイゼロになる建物のことを指す言葉です👨‍🏫
建物の設備や断熱の要素を用いて温室効果ガスの排出量を出来る限り0にしようという取り組みで、ArTecX.ingから依頼を受けたことをきっかけに蜂谷工業でも取り組みを始めました。

建物の省エネ基準も年々厳しくなっている中で今後ZEBはもっと注目を集めると言われています。
ZEBへの取り組みはまだまだこれからという部分もりますが、蜂谷工業がその火付け役になってくれることに期待しています🔥

蜂谷工業の技術|システム建築

画像・引用元:蜂谷工業

システム建築は従来の鉄骨建築と異なり、建物を構成する部材を標準化することによってシステム化を図った商品です🧰

工場で部材を集中的に生産することで工事現場での加工や製作のできるだけ少なくすることができ、結果的に効率的に作業を行うことができるというメリットがあります。
また、高い品質でありながらコストは低く抑えることができて短い工期を達成することができるという特徴も!
岡山国際スケートリンクやダイヤ工業株式会社がシステム建築で施工した代表的な施工例です📚

蜂谷工業の技術|ICT

画像・引用元:蜂谷工業

ICTとはインフォメーションアンドコミュニケーションテクノロジー(Information and Communication Technology)の略称で、最新のデジタル・AI技術を建設現場に取り入れて工事全体を効率化かつ最適化させようというものです👩‍🏫

このICTは大幅な効率化や最適化が見込める一方で多額の先行投資や技術対応できる人材の確保が必要になり、ほとんどの企業ではそこで尻込みしてしまうのが一般的ですが
蜂谷工業はこのICTにいち早く取り組み始めており、フルで活用した工事に取り組んでいます🏃💨
しかも驚きなのが蜂谷工業には "ICTを専門とする部門が存在する" とのこと!
日々拡大されていくICTにおいて専門の担当者がいると会社としてもとても頼もしいですね🤍

設計図面を3d画像にしたり現場にドローンやレーザーを導入したり、アプリやシステムで工期の確認を行えるようにしたりと今までアナログだったシステムをデジタルやAIに変えていこうという取り組みを進めているのです🛸

蜂谷工業の技術|削孔管理システム

画像・引用元:蜂谷工業

削孔管理システムとは蜂谷工業が特許を取得したシステムで、商品名を削孔Paletteと言います。
簡単に言えばこれは橋の補強工事の際に金具をボルトで固定するためにあけた穴の深さや直径を正確に測ることができるという優れもので、いわゆる「あったらいいな」を形にしたシステムなのです👨‍💻

兵庫県にある株式会社Monoという会社と協力してこの削孔管理システムを作成し、会社のバックアップのもと現在は実用化に向けて取り組みを進めています🦾

蜂谷工業の技術|温度応力解析

画像・引用元:蜂谷工業

温度応力解析とはコンクリートを流し込んで固める際に生じる膨張や縮小によるコンクリートのひび割れや強度の低下を回避するために行う解析のことです📈

今まで外部に依頼していたコンクリートに対する検討を「自分たちでやってみよう」というところから自社での温度応力解析がスタートしました!
多少ひび割れが出ても仕方ない “という従来の考えからこれからの予防保全の時代のニーズに沿った取り組みとして蜂谷工業は積極的に取り組んでいます🚧

蜂谷工業の技術|水エンジニアリング

画像・引用元:蜂谷工業

水エンジニアリングとはゼネコンと水処理エンジニアリングを掛け合わせたトータルソリューションで、水処理施設の設計から施工さらにはメンテナンス・維持管理までまるっと手がけるというものです🚰

これはこれからシステムが構築されていく予定なので期待です✨

蜂谷工業は技術を駆使して地域を支えます

今回の記事ではざっと蜂谷工業の8つの技術・ソリューションをご紹介させていただきました。
これらの取り組みから、今まで得た技術やノウハウに満足することなく常に新しいことにチャレンジしている姿がとても印象的に映りますね!
地域での認知度が高い理由もうかがえます💑

岡山の建設会社をお探しの方、是非蜂谷工業を一度チェックしてみてはいかがでしょうか✅


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