【暗号通貨取材】何故バブルが起きるのか?
メルマガ読者の方からの要望で、「探偵の視点」(https://www.mag2.com/m/0001689923)で毎週掲載している「業界の暗黙知」の取材コーナーから人気の高かった取材を抜粋し、一気に読めるようにリメイクしました。
暗号通貨という新しい投資の世界に、探偵ジャーナリストの後藤が質問をぶつけていきます!
取材は対談形式となっております。
1章【取材について】
【暗号通貨アドバイザー 林翼人さん】
□□林氏プロフィール□□
暗号通貨業界で活動を始めて6年。自身も暗号通貨に投資をしており、失敗や成功を経験。資産のほとんどは暗号資産で、4年に1度訪れるという「バブル」を狙い、多方面で活躍中。
■■取材にあたり■■
単語は聞いたことあるけど、なかなか中身が見えてきづらい「暗号通貨」。
暗号通貨の歴史から、狙うべきタイミング、暗号通貨の根幹のテクノロジーまで、一挙に取材してきました。
わかるとおもしろい!読んだら投資したくなること間違いなし!
僕もついに手を出しました!(笑)
2章【暗号通貨アドバイザー 林翼人さん】
■なぜ暗号通貨?■
後藤:今日はよろしくお願いします。それでは、簡単に自己紹介をお願いします。
林氏:暗号通貨アドバイザーという仕事をしています。僕自身、この暗号通貨っていう業界に関わって6年ぐらいです。
自分で暗号通貨に関わる投資や事業をしていますので、暗号通貨の幅広い知識を皆さんに提供したい、可能性を広げたいなという意志も込めて、というアドバイザーと名乗っています。
後藤:ありがとうございます。林さんが暗号通貨を知るきっかけになった出来事などはなにかあったんですか?
林氏:元々親友がきっかけで暗号通貨のことを知ったんです。
親友が投資系の胡散臭いやつを始めて、「大丈夫か?」みたいな感じで止めに行くときに知ったんです。
当時は暗号通貨って仮想のものって言われてて、目に見えないものだし、そんなの絶対詐欺だろって思ってたんですけど、話聞いてるうちに「すごい!」と感じて。
そこからですね。いろいろ自分で調べ出して、最初は副業ぐらいの感覚で投資をスタートして。
ビットコインをちょっと買ってみたりとか、それに関わる事業をやってみたりとか。
そうしたら月収100万円取ることができたんです。それでその報酬が全部ビットコインだったんですよ。
大体今は1ビットコイン370万とかですけど、当時1ビットが約30万円でしたね。
合計で100ビットコイン持つまでになったんです。
でも、僕はそのときもビットコインに関しては半信半疑だったんで、もうすぐに全部使っちゃって(笑)
いろんなもの買ったりとか、旅行行ったりとか、ビットコインから円にして全部使っちゃったり。
結果的に2021年に1ビットコインが700万円になったんです。もしそのとき100ビットコイン持ってたら7億円ですよ!そこでめちゃくちゃ後悔して。
後藤:それは悔しいですね!
林氏:そうなんです。そこからもう一度ガッツリ調べようと思って、いろんな人と会ったりとか、本読んだりとか、YouTube見たりとか、そうやって勉強していくうちに、次は絶対に2025年がバブルだなって思ったんです。
後藤:2021年が前回のバブルですよね?次は2025年ですか?
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ありがとうございます!!これからも精進して参ります(^^)/