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占星術や手相などは運気の流れを掴むイメージで参考にしよう

こんにちは、詳細を話す占い師コタです。

以前私は、占いの種類について解説しました。

今回は、手相や占星術、姓名判断といった、いわゆる統計学の占いについてのお話です。

実際は占い師的直感も活用しているため、100%統計学とは言い難いですが、今回は純粋な統計学として扱います。



何度か言っていることですけど、占いとは、最終的には相談者本人が行動しなければ当たるものも当たりません。

例えば今年は出会いの時期だと占いで出ても、引きこもっていれば出会えるものも出会えません。

では、普段はしない婚活や合コンに積極的に参加しないといけないのかと言うと、それもちょっと違います。



もしあなたが普通に仕事をしていて、普通に友達付き合いをしているのであれば、そのままでいいです。

強いて言うのであれば、常にアンテナを張って、チャンスを逃さないように意識してください。

実はチャンスはけっこう転がっているものですが、大半は気づかないものなんです。


もしあなたが引きこもりがちなのであれば、何か一つ行動を起こしてみてください。

一つでいいです。

例えば新しい美容室へ行って髪型を変えてみるとか、ファッションの系統を変えてみるとか。

良い流れがきているのであれば、一つのきっかけが流れに乗ることに繋がります。

天国へ繋がる小川のボートが目の前にあるのであれば、まずは乗らなければ始まりません。

良い流れがきているというのは、このボートが目の前に現れたということです。

同様にアンテナを張り、何か誘いがあれば積極的に乗るようにしてください。

無理に自ら0を1にする必要はありませんが、1が作られた時に0にするのはもったいない。



手相は特に流れという点で確度が高いので、3ヶ月に一回はチェックすることをオススメします。

3ヶ月スパンの理由は、運気は3ヶ月ごとに変わるから(大きく変わることは稀ですが)。

少なくとも上半期、下半期の2回はチェックしたほうが、チャンスを逃すリスクは減らせます。

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