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Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』を久々に見た話

今朝は本当に涼しくなりましたね。
雲の感じも「ああ…晩夏だなー…」と思わせてくれます。

昨日はお目汚し、大変失礼しました。
覚悟を持って書いた文章でも、「あれは良かったのかなー…」とか、結構考えちゃいました。
まあ、それはそれで、自分にとってはいい経験だったのかなと思います。
相互フォローの方々及び、スカチャンのヤジマリー。さんに元気をたくさんもらいました。
有難うございます。
(「ヤジマリーに元気もらったw」とポストしたら、スカチャンのマネージャーさんからイイねついて、ビックリしたのは、また別のお話。)

昨日の夜、気分転換に見たライブDVDを紹介。

Rahmens presents 『GOLDEN BALLS LIVE』 

本作は、2005年8~9月に全国5箇所にて行なわれた、ラーメンズプロデュース公演である。
ラーメンズの小林賢太郎、片桐仁の他に、久ヶ沢徹、西田征史、野間口徹が参加。
計5人の俳優が息もぴったりの演技で観衆を魅了する。
作・演出は小林賢太郎。
小林お得意の言葉遊びはもちろん、意表を突くストーリー展開を思う存分楽しめる。
一分の隙もなく計算され尽くされた小林のいつもの作風とはひと味違い、役者たちが自由にのびのびと演じている感があり、それがまた良い。
どのコントも上質だが、特に「就職浪人ホームドラマ」が秀逸。物語にひねりを何度も加えつつ、最後は見事に着地させる小林のしなやかな発想力に脱帽。
ラーメンズファン必携の一品。
(仲村英一郎)

Amazonより引用

久々に見ましたけど、最高でした!!
収録内容はこんな感じ
・ムローカー・シャトル氏 1 
・擬音祭り
・いいのに団
・愚問道
・Opening
・ゴリラの松岡さん
・屋上バレー with ゴリラの松岡さん
・ジンティラー・ヨーガ
・ムローカー・シャトル氏 2 
・チャンスハンター
・チャンス図鑑
・就職浪人ホームドラマ
・大人になって分かったこと
・ちょっといいか
・Ending
・語感祭り
・ムローカー・シャトル氏 3 

Fantastic Plastic Machine「Allen Ginsberg」が、オープニングでは流れます。
オープニングは映像含め、どちゃ格好良い!!

「擬音祭り・いいのに団・愚問道・語感祭り」はマジで最高!!

「擬音祭り」、「語感祭り」
アナグラムを始めとした言葉遊びが大好きな人間に、「擬音祭り」と「語感祭り」は最高ですね!!
なんだろ…言うなれば、
「日本語が持つ不思議な魅力」を、まっぽし正面から浴びることができるコントです。
小林さんの「バドワイザー!!!」の言い方、大好きですわwww

「いいのに団」
いいのに団は、コント内の西田さんのこの発言で全部説明がつきます。
いいのに団。
それは全く確信が持てない情報を、希望を込めて発言する憶測集団である。
この「いいのに団」の歴史は古く、江戸時代、徳川家の文献にも、その存在が記されているほどならいいのに…
……
というような感じで、全部憶測で喋ってるコント。
全部憶測で話すって、何したらこんな題材を思いつくんだろ、本当。

「愚問道」
愚問道師範代の片桐さんの怪演が光るコント。
愚問を投げかけてくる弟子たちに対して、それに解答しながら、殺陣のごとく師範代が切っていきます。

「メロンパンは何味ですかー?」
「メロンー!!!」ズビシャー

くだらなすぎて本当に最高!

あえてここに書いてないコントもありますが、正直全部大好きなコントばかりです。
女装の小林さんが、タイトなスカートを少しずつたぐりあげていくとか…
コントの途中で、小林さんと久ヶ沢アニキのアドリブ合戦が始まるとか…
人事部長に困惑する野間口さんとか…

このnoteを見て、
チョット興味あるな…
見てみたいな…
とか、なってくれたらいいのに…

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