本編までが長い長いw
奥田先生と田渕くんの『本当は楽しい社会科～ロフトプラスワン校3時間目！～』
ゲスト
アイロンヘッド・辻井さん
カーネーション・岡下さん
やさしいズ・タイさん
エルフ・はるさん
まずは総括ですが、
マーーージーーーでーーー楽しすぎたーーー!!!!!(クソデカボイス)
あんなに楽しく物理学を学べるなんて、思ってもなかった…
いやー…やばかった…
これを書いてる時点ですでに6周していますw
それぐらい配信を周回しています。
軽快な音楽に合わせて上手から登壇。
（着席は下手から、はるさん・タイさん・岡下さん・田渕さん・奥田さん）
奥田さん―基、奥田先生は、ひけらかしライブでも使われていた自前のタブレット端末を持ってこられていました。
着席早々、満員御礼と田渕さんが述べられていました。
曰く、奥田先生がTHE SECOND優勝してから、やばいレベルでチケット売れてるようです。
アイロンヘッドの辻井さんは当日、19:30まで無限大ホールでライブに参加されていたため、途中から合流とアナウンス。
大忙しな辻井さん。
奥田先生からライブのタイトルコールが行われ、まずはゲストの紹介。
THIS IS パン―基、カーネーション・岡下さん
最近、コンビ名の改名が行われていましたが、その候補をガクテンソクも挙げていたようで、ちょっとだけそのお話をされていました。
↓改名の相談の様子はyoutubeに上がっています。
やさしいズ・タイさん
タイ「このライブ、タイムラインで流れてきて、『めっちゃ楽しそうなライブ、やってんじゃん!!』って思ってて…その話を田渕さんにしたら、ここに呼んでもらえました!!」
可愛いwwwまさかのファンwww
奥田先生に喫煙所で色々話を聞いたら、全部答えてくれるし、めっちゃいいライブだと思ってたようでした。
気持ちわかる…めっちゃいいライブ!!
エルフ・はるさん
確か、私の記憶が確かなら、前々回のゲストに荒川さんが出演されていた気がします。
なので、エルフは二人ともこのライブに参加したことになりますね。
紹介早々、何故か出演者みんなに「ありがとう!!はる!!」とお礼を言われるw
はる「なんで私だけ感謝されてんですか!!?」
田渕「はるは絶対ドタキャンすると思ってたから～」
はる「嘘つけ!!どこでも来るし!!」
奥田「ほんまに??芸人界で多分『はるの一本釣り』が一番流行ってんねん、今w荒川じゃなくて、はるを一本釣りしたいって、みんな。」
はる「そんなことないってw」
ノリが最高w
…とここで、岡下さんが「楽屋でも言ったんですけどいいですか?」と。
岡下「涼しくなってきましたけど、『はる』がきました!!」
田渕「よいしょっ!!ちょっと早め!!」
はる「いや、いらんわ…!!おじさん…おじさん!!」
奥田「お前、『ベートーベンのとれいなー』着とるやないかい!!」
はる「もうええやん!!」
ここまでのおじさんノリを、楽屋でやってたらしいですwww
いじられキャラのはるさんwww
ロフトプラスワンのメニューはこんな感じ。
これに加え、ホンシャカ特別メニューが用意されていました。
(画像は田渕さんのXから拝借)
こういうのは見てるだけで楽しいですね('ω')
本当、いつか行ってみたい…
全然縁がなくて、行ったことなかったから…
このメニュー関係を、演者の皆様あてに差し入れできるようです。
回によっては、差し入れもらいすぎて、事故ったんかな?ってなるレベルの差し入れが溢れかえるそうです。
確かに前回もあふれかえってた気がするｗ
乾杯の音頭は田渕さん。
奥田先生は生ビール、田渕さんは芋ソーダ、岡下さんとタイさんは角ハイ、はるさんはレモンサワーを飲んでました。
本題に入るのは辻井さんが来てから…ということで、違う話が最初にされました。
それは、田渕さんが今考えている今後のホンシャカについて。
全国でツアーしたいなと思ってます!!
例えば、地方に旅行がてら行き、そこで賢くなって、終わってからみんなで飲むってなったら天国じゃないですか??
お客様もぜひそんな感じで参加してほしい!!
最高じゃないですか…!?マジで行ってみたい!!
岡下「えぇ!?いつ～!?空いてるかな～??」
田渕「早いて!!」
奥田「いつ～?やないねん。…うれしい～前のめりでうれしい～(^^)」
奥田先生、ニコニコ!!
もし、地方での開催になった際には、勿論奥田先生が色々調べて話をしてくれるそうです。
最高かよ…
ここで、先日放送された「ペガサスボールセブン」のちょっとした裏話が…
人から人へ渡っていく全国に散らばったペガサスボールをGPSを頼りに探して集め、3つ集めると現れるゴット・ペガサスボールをゲットすると願いを叶えることができる…という番組。
スタートは成田空港で、奥田先生は福岡→熊本→大阪→石川→栃木→東京…と2日かけて移動。
奥田「福岡・熊本・石川・栃木で各地の雑学を言いすぎて、スタッフさん引いてたwww」
奥田先生的には「一応、旅番組だから言った先々で『ここはこうで～…』って話した」らしいんですけど、奥田先生らしすぎて笑ってしまいましたｗ
それぐらい、物事に興味を持って調べて、自分の身にしているってことなんでしょうけど、ある意味他の人とはアンテナが違うんだろうな～…
と、ここで
岡下「自分の脳みそのキャパって今何パーセント埋まってますか?まだどれぐらい入ります?」
奥田「えぇ…??考えたことないなぁ…」
岡下「何聞いても答えてくれるし…」
タイ「なんか、忘れてることとかないんですか?新しい知識入れるときにどうでもいい知識を捨てるんですか?」
奥田「いや…捨てたことはないんちゃうん…?」
田渕「…誰かが拾ってるんじゃないですか?」
奥田「…ふっふふwで、誰かが拾ってくれるん?w『落としましたよ～』やないねんwまぁ多分やけど、ある程度は病気なんやと思う。」
岡下「いや、『ある程度』じゃないですwwwだってね、この間ゲストで出してもらった時、有楽町で2時間しゃべった後、居酒屋行って僕の家に泊まって朝4時までずっとしゃべってましたからね、病気ですよwww」
奥田「そやな～」
岡下「朝4時に『岡下な～お釈迦さんがな～』ってwww」
全くフォローになってないwww
そしてフォローできないぐらいおしゃべり魔人www
まぁ、真面目に考察すると、奥田先生の記憶の引き出しには知識がちゃんと収納されていて、関連するキーワードが出てくると、それきっかけで知識が引き出しから出てくるって感じかな?とは思います。
私もちょっとだけその気があって、今務めている会社でまぁまぁ昔の出来事を覚えていて、同僚や上司から「なんでそんな昔のことを覚えてるの???」と言われたことありますｗ
その代償かはわかりませんが、自分の幼少期や青春時代の記憶は見事に忘れていて覚えてませんｗ
そういう意味では、奥田先生の記憶力がうらやましい…
奥田先生、知識の入れ方についてこう仰ってました。
覚えたことはしゃべったほうが絶対頭に入る。
知識を仕入れた一番最初は『人の言葉で書かれたもの』だから。
それを自分の言葉に置き換えることでスッと入れることができる。
だから、おしゃべりな人は多分記憶力がいいと思う。
これ、他人に話すでもいいですけど、独り言をしゃべるってことでも成り立つのではないか?と私は思いますね。
独り言の内容に自分で納得がいけば、それは知識を入れることができたということになるでしょうし…
これ、ロザンの宇治原さんも、「勉強をしていてちゃんと覚えたかどうかを確かめるためには、自分が先生になって教えることができるか?を実際にシミュレーションするのが良い」と仰ってました。
シミュレーションが上手くできない場合は、覚えた部分に関する正しい情報が足りていないので、再度勉強しなおす必要があるという指標になるようです。
うん、納得。
そして、これを受験期に知りたかったwww
奥田さんが知識について話しているタイミングで、お客様から「社会科見学おつまみ弁当」×3の差し入れが…そのメニューに大学いもがありました。
奥田「『大学いも』の大学って、何大学かわかる?」
皆「えぇ?どこ大学?」
はる「東大!!」
奥田「正解!!」
田渕「早っ!?」
はる「嘘!?…え、いや、すみません…唯一知ってる大学やったんで…」
唯一知ってる大学!!?wwwww
パワーワードすぎるってwwww
奥田先生がライブで話していたのは、「東大はお金がある学生がいくところではなかった大学だったため、効果的におなかにたまり、糖分があるから頭が回る食べ物だった大学いもを食べていた。」という内容でした。
私も調べたんですが、これには余談がありました。
東大の赤門前には「三河屋」という甘味屋があり、さつま芋を揚げて蜜を絡めたものを売り始めたという逸話が残っている。
この三河屋が売り始めた、蜜を絡めた揚げさつま芋が東大生に大ヒットしたことから、特に大学芋を好んで食べたのは東大生であると言われているのです。
他にも、「大学生が学費を稼ぐために売り始めたから」、「商品名に『大学』をつけるのが流行ったから」ということが由来として挙げられていました。
こういう名前とかって、「なんで?」って思うから調べるんですか?に対して、「そうやね。何が『大学いも』なん?大学ってつくのが『大学いも』と『大学ノート』やってん。で、東大の赤門前にあった文房具屋さんが最初に売ったノートが『大学ノート』らしい。」と解答。
岡下「なんで赤門って赤いか知ってます?」
奥田・田渕「なんで？」
岡下「いや、僕も知らないんですけどwww」
奥田・田渕「なんやねん!!」
wwwwwww
チャチャが潔いwww
一応、気になったんで調べました。
実は正式名は赤門ではなく「旧加賀屋敷御守殿門」というんです。
この門は加賀（今の石川県）の大名・前田家が、将軍家から妻を迎えるにあたって建てた朱塗りされたそうです。
そうなんだ…知らなかった…
ホンシャカ前日、ネルソンズ・岸さんがとあるトークライブにて、「旅行でどっか行きたいところありますか?」と質問されて「えー…宇宙とか行ってみたいかな～」と答えたら、はるさんが「何が何ですか?」という意味わからない質問をした、という話に。
は「海外とかならわかるけど、なんでそんなに宇宙に行きたいんですか?そんな酸素もないところ、何があるかもわからないし。でも男性ってめっちゃ宇宙好きじゃないですか?」
タイ「何があるかわかんねぇから、行きたいんじゃねぇーのか?」
田渕「冒険家やん!!www」
奥田「ラフテル探してるやん!めっちゃかっこええやんw」
確かにwwwタイさんの発言、めっちゃカッコイイwww
先生曰く、宇宙について全くわからない・知らなさ過ぎて問題ない。
だって、人類は宇宙のことを5%しか理解していないんだから。
ただ、このパーセントって138億年前に宇宙ができて、人類ができたのが8万年前で、しかも知識がついてきたのは最近であることを踏まえると、5%もわかってることが凄い!!と。
確かに…
人の一生を基準として考えると少なく感じるけど、宇宙ができたところを基準に考えるとものすごく多く感じる…
ここで、田渕さんに芋ソーダ、奥田さんに中瓶の差し入れ追加www
奥田「奥田、中瓶来ました!中華料理屋みたいになった、最高!」
お客様の差し入れセンス、最高すぎるwww
このまま、大学いもをみんなで食べつつ、奥田さんの学歴の話に…
めっちゃ賢いって思ったのに実は専門卒で、奥田さんは勝手に気になったことをただひたすらに調べ上げて賢くなった人である。だから、話を聞ける。(田渕さん談)
岡下さんが2005年のM-1で学天即の漫才をNGKで見たときの話や、岡下さんがNGKに立ったのが人生何回目のネタ披露の時だったかでマウントとったり、タイさんが「え…?学天即さん0年目…?NGK…?」って戸惑ったりしていました。
そうこうしていると、アイロンヘッドの辻井さんが到着!
アイロンヘッド・辻井さん
今日はティラノサウルスがプリントされたTシャツで登場。
はるさんも同じTシャツを持ってるらしく、
辻井「はるが一緒の時は一緒にそろえようって、しょーもないノリをやってて～www」
奥田「しょーもないけど大事やな～www続けられるだけ続けたら、いつか勝ちになるやつやんwww」
辻井さんは4年お酒をやめてるらしいんですが、この日は1杯だけ解禁。
改めて奥田先生の音頭で乾杯をしていました!
これでゲストは全員登場。
曰く、喫煙所仲間。
チームいぶりがっこwww
ノークリームチーズwww
激渋で食うだけwww
ポップに仕上げないwww
いぶりがっこのまま食うwww
そしてここまで開始20分ぐらいの出来事なんですけど、5000字超えましたwwww
ちょっとさすがに長いんで、一回切ります。
またすぐに続きを書こうかな。