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本編入ったけど長い長いw

前回のnoteからの続き。
ここからは自分の言葉も交えつつ、話を進めていきます。
私も理解度を上げていきたいので…


今回のホンシャカの目標は、
「サラで何も見ずに、アインシュタインが提唱した相対性理論を説明できるところまで持っていく」
とのこと。
難易度高くない???www
でも、全部聞き終わったあと、確かに難易度高くないかも…と思えちゃうのが、奥田先生のわかりやすい解説なんですよね。

まず、宇宙を語る上で絶対必要なのが、「相対性理論」と「量子力学」。

相対性理論
でっかいものの話。星とか地球とか。
つまり、質量が大きいものの動きの話。

量子力学
でっかいものが出来るには、小さいものがたくさん集まらないと出来ない。
例えば、人間の体は細胞でできているけど、それが集まることによって人間は形成されている。
量子力学はそのちっちゃい集まりをもっと小さくしたもの―数字で言う「素数」のようなものの動きの話。

つまり、「相対性理論」と「量子力学」は、質量の最大と最小の話をしている。
この最大と最小がわかれば、自ずと宇宙もわかってくる。
……という風に、奥田先生は説明してました。
めちゃめちゃわかりやすい。
ただこの2つ、実は仲が悪いらしいwww
まあ、ある意味両極端なことを話してるから、仲が悪いんでしょうけどw

田渕「餃子の王将と大阪王将ぐらい?」
奥田「それは兄弟やから、隣り合わせw」
例えが秀逸w

ここで余談。
はるさんは昔大阪王将で6年くらいアルバイトをしていたらしく、そこで社員2人と付き合ってたらしいですwwww
奥田「社員ナーホ???」
はる「餃子の王将やないし、持ち帰りじゃないんですよ!!」
(ナーホ…餃子の王将の従業員が厨房にオーダーを通す際に使う言葉で、「持ち帰り」を意味する。)
なんの情報なん???wwww
こんな感じでちょいちょい脱線しながら、話は進んでいきます。

いきなりこの系統の話から入ると、ちょっとハードル高いので、ポップに行こう!ということで、奥田先生が今度放送される「やりすぎ都市伝説」にて、話せなかったことを交えて説明を入れていきます。

日本の不景気を一発で解消する方法がある。
それは、田舎にロケットの発射場を作ることである。

今、全世界的にロケットの発射場が足りてないそうです。
様々な目的で無人衛星を飛ばしたい世界各国。
でも、発射場は限られた数しかないため、なかなか打ち上げの順番が回ってきません。
そこで、発射場が新たにできれば、発射場のレンタル料をいただくことができ、日本の経済が潤う…という話のようでした。
では、なぜ日本という国がロケットの発射に向いているのか?です。

ロケットは飛ばすために燃料がいるのですが、ロケットを作るのにそもそも莫大な予算が必要です。
そのコストを少しでも減らそうと考えたときに、まず節約するところは、燃料の効率化だと思います。
油、お金かかりますからね。
そこを節約するために重要になってくるのが、地球の自転です。
地球は西から東に自転をしています。
回るということは、つまり遠心力が働いているわけですね。
この遠心力を一番感じることができるのが、赤道です。
この赤道に近い国にロケット発射場があり、そこが利用できれば燃料コストは下がっていくわけですね。

では、なぜ日本がロケット発射場に向いてるのか。
それは日本の東側が太平洋という大きな海に囲まれているからです。
打ち上げ失敗した際の事故のリスクが少なくなるんです。
なので、日本の過疎地にロケット発射場を作れば良いのでは。
と、奥田先生は説明してました。

しかし、やりすぎ都市伝説のスタッフからはこの話はNG出ちゃったようです。
岡下「え!?なんでなんですか???」
奥田「え、いやーうん、なんかあのー…」
田渕「え、ほんますぎ?」
奥田「………ほんますぎ」
リアルすぎて「信じるか信じないかは、あなた次第です」と言いにくいから駄目とかwww
確かに、めっちゃ納得できる説明でしたもんw

このタイミングで、奥田先生にクリームソーダ、田渕さんにバッキバキのテキーラを差し入れされるwww
頭使うからと甘いものの差し入れやったみたいですwww
田渕さんは差し入れしてもらったお客様に「飲め飲めー!!」とコール掛けられてましたwwww

閑話休題

別の話でも奥田先生は「やりすぎ都市伝説」で話せなかった内容があって…
確か、noteかどこかの媒体で書いてたか、ラジオで喋ってたかはっきりと覚えてないんですが、2021年に開催された東京オリンピックの開催の有無に関して話をしていたような気がします。
おんなじ様にスタッフさんとの打ち合わせで、根拠を出して話したら駄目って言われたと…
田渕「え、これ、ひょっとして、ほんますぎ?」
奥田「………ほんますぎ」
オリンピックはスポンサーとかありますから、難しかったんかもしれんです。

岡下「奥田さん、これ、◯されるんちゃうかなーって思って…東京来て、より知れるじゃないですかー!!」
田渕「やから、俺、ちょっと前に◯されたって聞いたで!!!」
岡下「俺、黒幕よじょうさんって聞いたで!!」
奥田「いや、よじょうは、俺の眉間に猟銃でバーンよw」

「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいている」じゃないですが、本当にあり得そうと思ってしまうような知識量ですからね奥田先生は。

そこから、気軽に宇宙旅行に行けるのは何時になるのだろうか??って話が始まり、宇宙エレベーターができればそれも身近になるんじゃないか?ってことを奥田先生は言ってました。(言い方は、実際に物を作った人のようなテンションだったらしい)
ただ、宇宙エレベーターを作るってなった場合、工期が長いとテロの対象になりかねないって話もしてました。
理由は宇宙に気軽に進出できれば、そこから国を一方的に攻撃できるようになってしまうから。
こういう開発は、常に軍事転用になるかどうかってことが、どうしても話題としては出てきます。
核とかもそうですし…
原子力発電があるから暮らしが楽になる一方で、使い方次第で更地や何十年、何百年も土地に住めなくなるようにできるもの。
物理・化学・科学の発展って本当に使う人次第の紙一重な学問なんだなと、これを聞いてて私は感じました。

ここではるさんが
「宇宙エレベーターって普通に作ったら、ぽよ~んってなりません?(弓みたいに腕をしならせて戻す動き)」
みんなから可愛いと言われていじられてましたw
ここで、さっきの遠心力の話が生きてきます。
「赤道に近いと強力な遠心力が働くから、ぽよ~んとなる。だから、宇宙エレベーターを作るなら、北極ないし南極に近いところに作るといい。軸の部分だと遠心力がほぼ働かないから。」
………なるほど、確かに…。
ちょっと考えればわかることなんでしょうけど、そもそも自転していることと、遠心力が働いていることが、関連情報として頭の中で繋がりにくいが故に
ドラゴンボールのカリン塔みたいなバカ高い建物を仮に建てた場合のその建物への影響とかを、私は想像できなかったです。
まあ、北極にせよ南極にせよ、世界全体で領土的な意味で不可侵な部分なので、利権の面でいうと現実的ではないのかもしれないですが…
そもそも北極は大陸じゃないですしね。

遠心力でいうと、奥田先生は人工衛星を例に出して話してました。
人工衛星は地球の自転より速く回っている。
地球は外にある衛星を自分の中心に引っ張りたい(重力)けど、人工衛星は速く回ることで遠心力を作り、重力と遠心力の均衡が取れるように動いている。
だから、人工衛星は地球に落ちてこない。
奥「この回るスピードが速くなると、そのうちハンマー投げのように、衛星が飛んでいってしまう。ンンン…メーン!!!って!!」
メーン!!!wwwwww
ハンマー投げのレジェンドである室伏広治さんは、回るのが速すぎで、自分が宇宙やと思ってしまったとかwwww
気持ちは何となくわかるが、そんなことある???

今日はここまで。
まだまだ楽しい宇宙の話。


全く関係ないけど、昨日の夜しこたま笑ったシーンだけ貼っつけておきます。

名前を挙げる瞬間
名前出した後
頭を抱えたり爆笑したり

スタジオ爆笑からの「なんで?なんでやねん?」は本当にツボったwww
バツ悪そうに笑ってるのも最高!!
気に入りすぎて3回は見ましたwww

火曜日に見に行ったルミネで、南海キャンディーズが出演していました。(ルミネ見に行った記事も書きたい!!)
山ちゃんが「朝も一つテレビに出てきまして…DayDay.ってやつなんですけどー…」と言ってることに対し、あまりお客様の反応が良くなかったからか、「お前らDayDay.じゃなくてラヴィット派だろー!!」と叫んでましたw
直後の出番がガクテンソクだったのですが、奥田さんが「僕はDayDay.派ですよー」と言いつつ、「でも来週ラヴィット出るんですけどね」とかポロッと言ってくれたんです。
おー久々のラヴィットだー!!と喜んでいたのですが、昨日のこの放送で、「これで呼ばれたんか???」ってなってますwww
インディアンスもゲストにいたら確定やなwww
何にせよ、来週が楽しみです(^^)


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