『音声入力って便利だよね』を漫才風に書いてみた。2024年8月3日
突然ですが、音声入力って便利ですよね。今回言いたいことはこれだけなのですが、それじゃあまりにも短すぎるので、この気持ちを漫才風に表現してみました。それではどうぞ。
二人「はいどーもー!」
じい「なぁ聞いとくれよ、今悩んどることがあるんじゃが」
まご「おぅどうしたん、じいちゃん」
じい「ワシ、最近になってようやく smartphone に変えたじゃろ?」
まご「いやメッチャ発音ええやないか!でも話入ってこなくなるから普通に日本語発音で言ってくれや」
じい「最近 スマホ に変えたじゃろ? でもなーあの……指でなぞるみたいに文字を入力するアレ、あるじゃろ?」
まご「あーフリック入力のこと?」
じい「それじゃ。それがなーわずらわしくてな」
まご「確かに最初は慣れるの大変かもなー」
じい「あんなに細かく足を動かせんて」
まご「なんで足の指でやっとんねん!」
じい「よく転びそうになるしな」
まご「しかも立ったままかい」
じい「アレもっと簡単にできんのか?」
まご「手の指でやったらええやん!……いや、手でやる必要もないな」
じい「ん?どういうことじゃ」
まご「最近では音声入力ってもんがあってな、喋るだけで文字を入力できるんや」
じい「ほえーそりゃ便利じゃ!教えとくれよ」
まご「このマイクみたいなヤツ押すやろ……いや手の指で。うん、足じゃなくて。うん、それで何か喋ってみて?」
じい「寿限無 寿限無……」
まご「それ長くなるヤツやろ!もっと短いので頼むわ」
じい「サボテンで殴られた」
まご「それはそれで何でやねん」
じい「……おぉこりゃすごい!言った通りに文字が入力されとる!」
まご「便利やろー、同じようにこれでグーグル検索とかもできるからな」
じい「良いことを聞いた!ありがとよ孫よ。では早速 検索も試してみるかね」
まご「おう存分にやってや」
じい「えー……孫への小遣いを減らすには?」
まご「スマホ没収ー!」
二人「どーも、ありがとうございましたー!」
最後に、音声入力って便利ですよね!
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