【RX 半澤】JBCF東日本ロードクラシック 群馬大会 Day1 E2 14位
コロナの関係で今年初のロードレース
年間のレース計画には入ってなかったが、レース数が減少したことで日々の成果を確認したくエントリー
PDCAのチェックがレースだと思っているので
昨年はトラック中心で実業団JBCFは参戦してなかったのでクラスタはE2
コースは群馬サイクルスポーツセンターを10周の60km
上り系というよりパワー系で最後にスプリント勝負になることが多い印象
3年前の若かった時?にE1クラスタで勝っているコースなので相性は良い
、、、と思いたい
レースの事前準備としては自粛開けのロード練習を数回程度
その際にポジションのイマイチ感が強かったので突貫でいじり倒す
トラック競技をやっているとどうしても前乗り過多になってしまうので両立が難しい
作戦は昨今の自分にとっては距離が長めなので自ら動くなら後半から
しかし有力数人が動いたらチェックする、、、といってもブランクがあるので知っている選手は少ない、、、
チームメイトはヤマケンのみ
最終局面にお互い残っていたら連携できればいいなと
【リザルト】E2クラスタ 14位
天候は小雨で若干肌寒い
暑さ苦手な自分にとっちゃ好条件
初戦で皆、集団走行に慣れてないだろうから前々で展開するように
ローリングが長いのでその間に前に移動する
リアルスタートして早い早い
ブランクでそう感じるのか?いや全体的なレベルが上がっているのだろう
3周目に3人逃げができ、集団で追ってもなかなかキャッチできず、7周目くらいでキャッチしたと思ったら、1人だけまだ単独で逃げてると
タイム差が25秒程度から縮む気配は無く逃げ切り確定、強すぎる
2位狙い集団は最終周の心臓破りの坂手前からペースが上がり、ここで粘れずドロップ
心臓破りの坂が少しづつジャブで効いた模様、、、弱くなっている
このクラスもそうだけど他のクラスも相当レベルが上がっていると感じた
特に若者のレベルが上がっていておっさんが苦戦していた印象
自然の摂理ではあるけれど、まだまだ奮闘しているおっさんもいるわけで、本気でロードレースを楽しみたいなら、今の練習時間や練習方法ではだめだったことが分かったレースだった
チームではキクがE3で優勝!おめでとう!
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