見出し画像

ゼロ円でときめく表紙のノート作り


2ヶ月ほど行方不明だった、もらい物の新品ノートが見つかった。

庭の見直しプランなど思いついたことを書き込むノートとして、年末あたりに買い物すると粗品として付いてくるノートを使い、1冊目が終わったら2冊目として新たにもらったこのノートを使おうと取っておいた。

2冊目となるこのノートには透明カバーがついていたので、どうせならお気に入りの表紙にしよう!と、20年程前の雑誌の切り抜きを集めたファイルの中から写真とサイズが合うものを選びその透明カバーに挟み込む。

味気なかった表紙のノートが、手に取るたびに気分の上がるお手製ノートのできあがり。

愛読書だった「PLUS 1 LIVING」の切り抜き
裏表紙がわに選んだ切り抜き
裏表紙の裏(右下・カバーをつけた便器だとか)
表紙の裏側(海外インテリアは色褪せない)

このあと、次使う時がくるまで大事に仕舞ったつもりが、どこに片付けたか分からなくなりしばらく行方不明になってしまい…

2階のミシンのある作業部屋かと思いきや、なんのことは無い、いつもいるダイニングのキャビネットの中で本と本の間に発見!

あとひと月で2024年も終わるから、一年のはじまりとして新年から使い始めようか迷ったけど、スケジュール帳としてでは無いし、思い付いたことを書き留めておかないと忘れたり記憶の引き出しに溜まってしまいそうなので早速「やることリスト」ページを作り書き込みました。


写真3・4 枚目、これは裏側にあたる写真なのでノート本体の表紙を挟むと見えなくなってしまうけど、4枚目左下の窓辺の写真が特にお気に入りで、20年前に習っていた水彩画の題材に選んだ思い入れのある一枚。

今見ても心ときめく素敵な写真



1冊目がかなりぐちゃぐちゃに使ってしまったから、今度はきれいに使いたいけど、きっとまた同じようにぐちゃぐちゃになる予感しかしない。

いいなと思ったら応援しよう!