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デザイントーストのみんなのマガジン

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デザイントーストの仲間たちが、起こった出来事・イベント・レッスンの内容などを発信します!
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#デザイン転職

Webデザイナー・グラフィックデザイナー 10年後も求められてるデザイナーってどんな人?

デザイントーストを運営しているほりです。 私がデザイナーになったのは24歳。今年で気づけばデザインを始めて14年目に突入しました。 そのころから今まで、ちょくちょく転職の採用情報を見ているのですが、 デザイナー求人で「ここ5年、10年でかなり変わったな…」と思ったことがあります。 求人数が増えたけど、単価が下がった 体感、求人数は思ったより減ってない、むしろ増えたような。 その代わり単価が10年前と同じか、下がった。 あと、未経験OKしか書いてない怪しい求人が増えた。

「おっ」と思うポートフォリオ、落としたくなるポートフォリオ【作品編】

デザイントーストというオンラインスクールをやっているほりです。 落としたくなるポートフォリオってなんやねん!と怒られそうなタイトルですいません。 今回は、ポートフォリオを始めとした、転職面談で聞かれるデザイン説明のコツについても触れてみたいと思います。 Webデザイナーやグラフィックデザイナーにとって、必須の「ポートフォリオ」を知ってますか? ポートフォリオ=デザイン作品集、のことです。 先日、とあるSNS上の駆け出しデザイナーさん(転職活動中)のデザインを見て、感想と

「アラフォーでデザイン始めたら遅いかな?」の不安を解消しよう

こんにちは、ほりです。デザイントーストというデザインのスクールをやっています。 世の中の何かを始めようとしてる段階って、本当に自信がないって人が多い。私もたしかに、新しい道に飛び込むとか何かを学ぶとか「40歳じゃおそいかなあ‥」とか思うかも。 ただ、みなさん84歳のプログラマー若宮正子さんをご存知ですか?彼女がプログラミングを始めたの、75歳だそうですよ。 カウンセリングで「30、40じゃスタートするには遅いですよね」と言われる 「30からスタートするとか、遅いですよ

デザイントースト全貌が分かる、受講生note5選(2021)

2021年もラストとなりました。皆さん今年はお疲れ様でした! なんと今年は、デザイントーストについて書いてもらった記事が合計で 30個!! 3月に開校したときは5名しかいなかった関わってくれる人たちが、 メンターを含め、現在は22名です。卒業生を含めると50名近いです。 この中で、受講しようか迷っている人に向けて、 これさえ読めばデザイントーストが大体わかるかな?という記事を、5つ厳選してみました! 1.30代WEBディレクターがデザインを学ぶ場所に『デザイントースト

Webデザイナーのトレンドと需要【後編】

こんにちは、ほりです! さて、前回は前編で、Webスクールを出た人がどうなっているのか?という話をしました。 今回は、じゃあどうすればいいか?という話とともに「今、本当に求められている人材のトレンド傾向」をより具体的に解説します。 これからデザイナーになろうとしてる方、駆け出しデザイナーさん、イマイチ売上の上げ方がわからないフリーランスさんに役に立つんじゃないかな。 1.【求められる人材/デザイン作業編】説明力のあるデザイナー クライアントワークでは「デザインは良い

Webデザイナーのトレンドと需要【前編】

Webデザイナーやグラフィックデザイナーになるためのスクールをお探しのみなさん、こんにちは。 私、ほりはノマドしつつクリエイティブディレクターをしています。 デザインスクール(デザイントースト)を運営しているんですが、 説明会に来てくれる人に結構な確率で「Webデザイナーになりたいんです!」と、言う人に会うことがあります。 もちろん全然悪いことではないんだけど、2つだけ伝えたい事が。 【第一に、デザイナーは安定した国家資格でもなんでもない】 今時代の傾向として、デザイ

「デザイナー募集(リモートワーク可)」に応募して半年でやめた話

こんにちは。デザイントーストというスクールをこじんまり運営してるぽりです。 2年ほど前、オーストラリアの現地で初めて独立しました。 その時は、現地の飛び込みで得た仕事や、都内の外資系会社をやっている友人からメインで受注していました。 日本に帰国してからその友人のサービスがうまくいかなくなってしまい、定期的な受注が今後危うくなったので、資金を貯めるためにも一度会社員に戻りました。 で、6か月で辞めました。 このnoteではその理由と、以下をシェアしようと思い書きました。