マガジンのカバー画像

デザイントーストのみんなのマガジン

111
デザイントーストの仲間たちが、起こった出来事・イベント・レッスンの内容などを発信します!
運営しているクリエイター

#グラフィックデザイン

難しい!楽しい!!

グラフィックデザインを学び始めて2か月 こんにちは、Cocoです。 さあ、前回の投稿から1か月、あっという間に、本当にあっという間に過ぎました笑 年末に向かって、大変に忙しい日々が続いていますが、ちょっとずつ、学んでいますよ~!この2か月くらい、新しいこと学ぶことで、脳が活性化されている気がします。想像していたより難しいところもあるように感じていますが、とても楽しいです♬ 自分の性格にもよく気づくようになりました。例えば、少し分からないところがあると、そこが気になりすぎて上

初めまして、Cocoです☺︎

初めまして、Cocoです☺︎ 現在、一般企業で働く29歳。30歳を目前に、何か自分だけのスキルを習得したいなと思い立ち、今月からグラフィックデザインに挑戦しています!! 思い立ったきっかけ 新卒からずっと、今の会社に勤め、人事や経理など、バックオフィス系のお仕事を6年弱やっていますが、内心では向いていないな〜と思っていました。笑 私はもともと、活発で、人とコミュニケーションを取ることが好きです。 音楽や美術などの芸術も好きで、習い事ではずっと歌を習っていたりするので、五感

「作りたい気持ちが出た時は、必ずできる自信がある」以前と確実に変わったのは、確かな自信【卒業生けけさん】

インタビュー by ふぁむ子 けけさんはデザイントーストの一期卒業生で、ふぁむ子の同期なんですよね。もう3年前ですね!お元気でしたか? はい、おかげさまで元気です!卒業してからずっと、仕事と子育てに全力投球の毎日です。 転職するか、継続するか葛藤した日々 デザインを学ぶ理由を書いたこちらの記事では、葛藤がとてもリアルに描かれていて共感された方も多いかと思います。その後、転職されるか迷っていましたよね。今はいかがですか? 私は元々趣味でデザインをしていたので、デザイン

アナログから、デジタルへの過渡期を乗り越えて。音楽、カメラマンを経てデザイン系パラレルワーカーへ【卒業生akiさん】

インタビュー by ふぁむ子 akiさんはデザイントースト2期生で今もラボ生ですよね。卒業制作発表が好きすぎて忘れられなくて…勝手に「伝説の卒業制作」って呼んでいます。 ありがとうございます(笑)私の場合は「もしも宝くじが当たったら」ということで、架空の映画館をまるごと作ったと仮定して、 マスコットキャラ ロゴ お披露目フライヤー …などの夢を詰め込んで、楽しく色々制作しました! 本来、修了制作は、自分でクライアントを探してきて実際のクライアントワークをするのでク

「ま、何があっても私はデザインできるから」ノマドがスクール設立するまで -デザイントーストのキラキラしない誕生秘話・前編-

デザイントーストを一人で立ち上げた代表ほりに、オンラインデザインスクール立ち上げに至るまでの紆余曲折をインタビューしました! インタビュー by デザイントースト メンターふぁむ子 ほりさんは何年も色んなところを行ったり来たりで生活されてますよね。以前は海外に5年ほど滞在していた経験もあるとか。 はい、帰国後も含めたら7年近く定住していないです。 ただ、実をいうと、20代の頃は海外に全く興味がなかったんですよね。海外に憧れもないし、外国人とのコミュニケーションは怖いし…

"意見を言えない"自分を、半年間のデザイン講座で打ち破る【TAさとうさん】

さとうさんはデザイントーストの卒業生。事務職から一念発起して学び、デザイナーとしての道を歩まれています。2023年3月からTA(ティーチングアシスタント)としてなるほど相談(メンターと1対1で話せる個人指導オプション)や内部のプロジェクトに積極的に関わってくださっています! インタビュー by デザイントースト メンターふぁむ子 手に職をつけたい!面と向かってはあまり話さない心の葛藤をツイートしてくださったのがすごく印象的でした。 さとう:デザイントーストを選んだ理由は

講座を受けて「デザインをメインにしよう」辞表を出した理由【TAゆうこりんさん】

ゆうこりんさんはデザイントーストの卒業生。看護師でありながらデザイナーとしても活躍中という異色の経歴です。3月からTA(ティーチングアシスタント)としてなるほど相談(メンターと1対1で話せる個人指導オプション)や内部のプロジェクトに積極的に関わってくださっています! インタビュー by デザイントースト メンターふぁむ子 デザインが楽しくてハラが決まったー卒業されてから、勤務先のクリニックを辞めて独立されたと伺っています。 ゆうこりん:はい、デザイントーストに入学したと

オーストラリアで、デザイナーとして生きる。自分の強みを自覚しよう【講師ミカ】

今回は、デザイントーストメンター、ミカさんのインタビューです! オーストラリアを拠点に現地の方を相手にお仕事もされている現役デザイナーです。デザイントーストでは月一講座やプロテマ等いろんな講座を担当されています。 インタビュー by デザイントースト メンターふぁむ子 「このままじゃダメになる」留学の決意― そもそもどういうきっかけでオーストラリアに住もうと思われたんでしょうか? ミカ:私、もともとは日本で普通に大卒で新社会人として働いてたんですよ。コールセンターでスー

デザインのきっかけが「ゆるく働きたい」でも、いいじゃない

こんにちは。DesignToastというデザインスクールを運営しているほりといいます。普段、カウンセリングでは色々な方にお会いします。 カウンセリングでも「自信がない…私なんかが…」という人もいれば、「デザインって稼げますか?元とれますか?」とストレートに聞いてくれる人もいます。 SNS上でもよく叩かれる「ゆるく働きたい」という言葉も聞かれて久しいです。 ただ、私は 「稼ぎたい」という人、野心があっていいねぇ! 「カフェで働きたい」という人、いいじゃない!セキュリティ気を

未経験が3ヶ月、デザインを続けた結果

『Design Toast』で学び始めてから、定期的に記事を上げていこうと意気込んでいたのに、もう3ヶ月…おかしい… 今回は、3ヶ月の基礎コースが終了したので、ここまでの制作物を振り返ってみようと思う。お付き合いいただければ幸いです。 ⒈外国人の陶芸インタビュー広告 【内容】 都内主要地下鉄で配布するフリーペーパーに載せる広告の一部デザイン。教室に通う外国人の利用者のインタビューと、運営する経営者のインタビューを掲載。 【デザイン】 インタビューの方は元々合った背景を

「おっ」と思うポートフォリオ、落としたくなるポートフォリオ【作品編】

デザイントーストというオンラインスクールをやっているほりです。 落としたくなるポートフォリオってなんやねん!と怒られそうなタイトルですいません。 今回は、ポートフォリオを始めとした、転職面談で聞かれるデザイン説明のコツについても触れてみたいと思います。 Webデザイナーやグラフィックデザイナーにとって、必須の「ポートフォリオ」を知ってますか? ポートフォリオ=デザイン作品集、のことです。 先日、とあるSNS上の駆け出しデザイナーさん(転職活動中)のデザインを見て、感想と

「アラフォーでデザイン始めたら遅いかな?」の不安を解消しよう

こんにちは、ほりです。デザイントーストというデザインのスクールをやっています。 世の中の何かを始めようとしてる段階って、本当に自信がないって人が多い。私もたしかに、新しい道に飛び込むとか何かを学ぶとか「40歳じゃおそいかなあ‥」とか思うかも。 ただ、みなさん84歳のプログラマー若宮正子さんをご存知ですか?彼女がプログラミングを始めたの、75歳だそうですよ。 カウンセリングで「30、40じゃスタートするには遅いですよね」と言われる 「30からスタートするとか、遅いですよ

【作品公開!】デザイントースト卒業講評会vol.6

今回は、基礎3か月・応用6ヵ月の、講評会作品を公開します(完成に近い作品8/9) 総勢9名+メンター4名で、デザイントーストポーズ! 【基礎】Aさん(未経験・事務)「美大に行きたかった。他Webスクールに通ったけど動画視聴だけで力がつかない。デザインで手に職をつけて転職したい!」 基礎修了課題:架空のビール会社ベンチャーの新卒採用Webサイト(LP) 【基礎】ぼくさん(専業主婦)「全くの独学。アートデザインを仕事にしたくて10数年悩んだ。アシスタントではなくデザインでき

デザイントースト通信vol.5|体験説明会カウンセリングを受けてチーフメンターほりさんに疑問をぶつけてみた!

今回、デザイナー兼ライターのさかもんさんが、体験説明会でデザイントースト創業者のほりさんにインタビューしてくれました。 普段、広告業界でUXデザインやアートディレクターとして働いている、さかもんさん。 「近年、デザイン界では、綺麗な見た目を作るだけでは足らず、手前のビジネス戦略や課題解決が求められる。」  そんな時代において、ほりさんに理想のデザイナー像や、育成の秘訣など、「このスクールで学ぶことが本当に役に立つのか?」厳しい目でガシガシとつっこんで聞いてもらいました!