第2回新型コロナウイルス感染拡大が暮らしに及ぼす影響についてのアンケート調査
ご協力のお願い
現在、新型コロナウイルス感染拡大は、一人一人の暮らしに大きな影響を及ぼしています。住まい方や仕事の仕方のみならず、人と人とのつながりや交流を大切にしていた地域のまちづくりにも影響が出ています。またそれに伴い、一人一人の心身の健康も心配されています。
そこで私たち研究チームは、郊外住宅地における新型コロナウイルス感染拡大が暮らしに及ぼしている影響を調査し、新型コロナウイルス感染症の影響が続く中でのまちづくりについて検討し、役立てていきたいと考えています。
なお本調査は2回目となります。新型コロナウイルス感染症の影響は長期化することが予想されており、継続的に地域の実態を把握することが重要と考えているため、第2回を実施させていただくこととしました。
趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。
回答要領
・調査対象:以下の地区にお住いの20歳以上の方。本調査の対象となるお知り合いにも調査をお伝えいただけますと大変助かります
上郷ネオポリス地区:野七里1-2丁目、桂台南2丁目にお住まいの方
こま武蔵台地区:武蔵台1〜7丁目にお住まいの方
新百合ヶ丘地区:自宅最寄駅として新百合ヶ丘駅を利用されている方
・ご回答の方法:今回はLINEでの回答をお願いしています。お持ちのスマートフォンで以下QRコード(3地区共通)を読み込み、回答をお願いします。
・回答に要する時間:15分―20分程度
・調査にかかる謝礼・費用はありません。
・調査は個人が特定されない形で分析します。
・調査結果は、東京大学先端科学技術研究センター 郊外住宅地再生社会連携研究部門のHPなど学術的な場で公表します。
・回答期限:11月20日
・本調査は基本的に無記名ですが、電話インタビュー調査(あるいはZOOMを利用してのインタビュー調査)に協力いただける方についてはアンケートの最後にお名前とご連絡先をご記入いただく箇所がございます。
・電話インタビュー調査:感染症拡大に関する暮らしの変化についての詳細について教えていただくための調査で、11月に実施予定です。
↑3地区共通アンケート用QRコード↑
(スマートフォンで読み込み、回答ください)
URL:https://lin.ee/23Njbs2kJ
IDで検索する場合:「@994rmbeq」で検索ください。(@も必要)検索すると、「東大まちづくり研究室」がでてきます。
↑こんな感じの画面で回答いただきます。↑
ご協力よろしくお願いいたします!
<調査主体>
東京大学先端科学技術研究センター郊外住宅地再生社会連携研究部門、東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 まちづくり(小泉秀樹)研究室
問い合わせ先:info@cd.t.u-tokyo.ac.jp
(文責:東京大学まちづくり研究室)