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まもなく応募締切! 公募スピーカーの物語と魅力

こんにちは! コミュニケーションチームの阪上(@ueaoiii130)です。気付けば、当日まであと残り約1ヶ月と迫ってきましたね…!

今回は、Designshipを形作る「公募スピーカー」にフォーカスを当てたお話をお届けしたいと思います。


1. これまでのセッションテーマ

まずは、これまでご登壇いただいたスピーカーの皆様がどのような物語を紡いでこられたのか、セッションのタイトルから振り返っていきたいと思います。

Designship 2018

「エクスペリエンスデザイナーとしてチャレンジしてきた俺の屍を越えてゆけ」
「IoT時代における新しい音声体験のデザイン」 
「VRにおける視点のデザイン」
「ビッグデータから導き出されるビジュアルトレンド」 
「魅力を伝えるストーリーのつくりかた・つたえかた」
「フルスタックより強い、オールラウンドデザイナーのつくりかた」
「プロジェクトが育つ共創空間のデザイン手法 『リアルスケール・プロトタイピング』のススメ」
「トイレの美しさに向き合い続けて考えたこと」
「カタチから造り方まで、自動運転モビリティ・マイクロEVの原型をデザインする」
「クリエイティブを競争力に デザイナーを10倍輝かせる組織作り」
「『日本型サービスデザイン・プロジェクト』の成功の秘訣」 
「平成の終わりに、デザイナーが医療に携わること」
「『つくる』X『つたえる』がもたらす新たなデザイン」
「ライブにイノベーションを起こすUXデザイン」
「変身歌舞伎の体験設計 ―『観る』から『体験する』へ。歌舞伎の魅力を世界に発信― 」
「ロンドン歴18年の日本人が学んだ欧米のデジタルデザイン 」

(全セッションの概要はこちら

Designship 2019

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「イラストや漫画で『伝える』デザイン」
「共創デザイン(和の心)で創る、ブランド戦略」
「コンテンツを(もっと、よく)デザインしたい」
「“世界初”を支えるデザイナーが考えること」
「世界を変える宇宙デザイン ~ブランディングと人工衛星デザイン~」
「納得して暮らしたい!~文脈を変えるモノづくり~」
「メーカーにおけるデザインエンジニアの役割とラピッドプロトタイピングについて」
「月間5,400万人を支えるユーザ体験への想いとその現実」
「BtoB&SaaSプロダクトにおけるUXデザイナーの役割」
「『日常』を拡張するAIとデザインの話」
「ARグラス時代における、空間体験デザインとは」
「ブランディングデザインのはじめかた - デザインと経営の新しい関係 -」
「孤独を感じるすべてのデザイナーへ。より強いデザイナーになるための仲間の作り方」
「良いデザインってなんだろう? 変わるもの、変わらないもの」
「自身の弱みを武器にしたソーシャルイノベーション」

(全セッションの概要はこちら

Designship 2020 @ONLINE

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「描いてみつけるプロダクトデザインの工夫」
「リアリティをデザインせよ - 2020年代のスペキュラティヴ・デザイン」
「野良サービスデザインの実践」
「ONLINE EVENTにおけるデザインの可能性と体験の未来」
「畑違いを強みにする - AI・ロボット新規事業のUI/UXデザイン」
「医学生としてデザインに取り組んで見つけた、医療とデザインの接点」
「デザイナーの僕が40歳からD2C事業を始めた話」
「インクルーシブデザインで“未来の当たり前”をつくる」

(全セッションの概要はこちら

毎年、医療やAR、ロボットに至るまで、幅広い領域に渡るデザインに携わってきたスピーカー独自の「物語」をお届けいただいています。

2021年はどのようなテーマの物語を聴くことができるのか、今からとても楽しみです…!

また、今回は公募スピーカーにフォーカスを当てておりますが、キーノートスピーカーの方々によるセッションも毎年必見です。
(キーノートスピーカーについてのご紹介も予定しておりますので、noteの更新をお楽しみに!)


2. スピーカーと参加者をつなぐ

このコロナ状況下においては、たくさんのオンラインイベントが開催されています。スライドが見やすい、質問がしやすい、どこからでも参加できる、といったメリットがあり、参加された方も多いのではないでしょうか。

一方で、登壇される方からすると「こちらの話がちゃんと届いているのか」不安になってしまう場面があるかもしれません。
(普段のオンラインミーティングでも自分以外ミュートの状態で話すとき、めちゃくちゃ緊張しませんか…)

Designshipでは、登壇されるスピーカーの方と、オンラインで視聴される参加者をつなぐ場があります。

昨年は、Miro上にグラレコや質問を自由に貼ることのできる場をご用意し、参加者、登壇者問わず多くの方にご参加いただきました。

他にも、Twitterのハッシュタグで感想を即座につぶやいたり、セッション直後に登壇者の方がTwitterで資料を公開してくださったり。

オンライン開催については、こちらの記事も合わせてお読みください🙌


もちろん、日本中に物語を届ける配信会場にもこだわっています。
スピーカーの方にご登壇いただくステージは、今年さらにパワーアップ予定なのでお楽しみに🔥 熱を持ったまま語っていただける場を作ります!

▼Designship 2020のステージ

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今年は応募してくださった方全員に、箔押しのペンとノートをお渡しする予定です✨ 

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3. 結びに

昨今デザイナーが関わる領域について、グラフィックデザインやプロダクトデザイン、といったラベリングだけでは語りきることができません。デザインの領域は多岐に拡がっています。

幅広い領域に渡りデザインが活きる今だからこそ、あなたにしか話すことのできない物語を共有していただけませんか?
募集期間は残り5日間! 皆様のご応募、心よりお待ちしております。

▼公募スピーカーの応募はこちらから(9/18まで!)
https://design-ship.jp/2021/speaker-lp

▼応募方法詳細
https://note.com/designship_jp/n/nf9e0b8b6a96b


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Designshipは、皆さまからのご支援があってこそ開催できているデザインカンファレンスです。
今年の開催、そして来年以降の活動継続のために、ご協賛をいただける企業様を絶賛募集しております。
以下のサイトより、お申し込みをお待ちしております!

▼Designship 2021へのご協賛について
https://design-ship.jp/2021/sponsor
※ 現在サポータープランのみのご案内となります

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