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【明日開催📣】Designship 2020の見所まとめ

こんにちは。Designshipのオーガナイザーをしている細見(@shosomin)です。
今週末の10月24日(土)-25(日)にかけて、いよいよDesignship 2020が開催されます。

コロナ渦において、カンファレンスの実施についても大きな決断が必要だった本年度。配信サイト・配信ステージなど、オンラインカンファレンスならではの工夫も実施しているので、改めて見所をまとめました。是非このnoteを読んで、Designship 2020当日を10倍楽しんでください!笑

一般参加の申し込みはまだ受付中です。申し込みはこちらから

【見所その①:厳選されたスピーカーセッション】

TEDのようなプロフェッショナルが集うカンファレンスを目指して、デザインシップが最も注力して用意しているのがスピーカーセッションです。

本年度は4種類のセッションがあります。
・キーノートスピーカーセッション
・パブリックスピーカーセッション
・スポンサーセッション
・特別企画のコラボレーションセッション

▼キーノートスピーカーによるセッション
Deisgnship 2020のキーノートスピーカーのみなさまです。

Keynote名前入り 黒

グラフィック/ファッション/ウェブなど、様々な業界の第一線でデザインの力を発揮しているトップランナーたちが集まっています。
オンラインカンファレンスの特性を活かし、海外から配信で参加されるスピーカーも…
詳細な登壇内容は下記のnoteから
Designship 2020 -Keynote speaker Vol.1-
Designship 2020 -Keynote speaker Vol.2-

▼パブリックスピーカーによるセッション

多くの公募の中から厳正な審査を経て採択された8名のパブリックスピーカーのみなさまはこちら。

Screenshot_2020-10-20-セッション情報-Designship

それぞれの物語が楽しみですね。詳細な登壇内容は下記のnoteから
Designship 2020 -Public speaker-

▼スポンサーセッション

本年度も多くのデザイン領域に注力している企業が、デザインシップに協賛しています。そんな各社によるセッションは、デザイン業界の最新事情についての理解を深めてくれます。

FireShot Capture 033 - Designship - 業界の壁を越えた、日本最大級のデザインカンファレンス - design-ship.jp

▼特別企画:コラボレーションセッション

特別企画として、経産省の菊地 拓哉さん&Form代表の丸山 新さんにより、「地方創生とデザイン」をテーマにコラボセッションを実施します。

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新型コロナウイルスによって、人口減少の一途を辿っていた「地方」の価値に日本中が改めて焦点を当てることとなりましたが、今後我が国においてはデザインというアプローチでの地方創生にも目を向け、地方自治体や地域で働くデザイナーたちが現場力を発揮し、その魅力を最大限活かしながら国全体を引っ張っていくことが必要となります。
そんな未来のため、デザインファーム「&Form」代表の丸山さんに、世界各地のデザイナーの地域・教育に対する姿勢やその根底のフィロソフィーをご紹介いただきながら、政策として国・地域におけるデザインの振興を図っている経済産業省の菊地さんと共に、日本の地方創生の未来について対談していただきます。

【見所その②:オンラインカンファレンスならではのこだわり

デザインシップでは、2018年度はミッドタウン日比谷、2019年度は東京国際フォーラムと、それぞれの会場でカンファレンスにおける没入感やお祭り感の演出にこだわってきました。
2020年度のオンライン化でも、デザインシップとしてはプロフェッショナルなセッションを届けるに相応しい体験を提供したい。そんな想いを込めて、運営で配信サイト/配信ステージを準備しました。

配信サイト

今回、スタッフで専用の配信サイトを開発しました。スポンサーエリア、グラフィックレコードゾーン、チャット機能まで…!(画像は開発中のサイトイメージ)

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オンライン会場であっても、カンファレンスのワクワク感や参加者同士、企業との交流を通してデザインシップを楽しみましょう。

配信ステージ
当日は感染症対策を十分に取った上で、登壇者の方には昨年のようにリアルなステージに立って発表していただきます。

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3面LEDビジョンに囲まれた配信ステージがどんな風に使われるのか...配信サイト、配信ステージの全貌は当日の配信をお楽しみに!

【見所その③:Designship 2020のクリエイティブたち】

Conference Identity
デザインシップでは、カンファレンスとしてのあり方を「Conference Identity(カンファレンスアイデンティティ)」として定義しています。
2020年度の特殊な時代背景を受け、今年は「Chronicle(クロニクル)」というコンセプトをキーワードに置くこととなりました。カンファレンス全体がコンセプトに基づいた設計にされています。コンセプトやメインビジュアルの検討過程は下記のnoteより。

グッズ

プレミアムチケットの購入特典として、開催数日前にお届けするノベルティーも、今年度のテーマに沿ったビジュアルで作成しました。

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プレミアムチケット購入者の方は届くのを楽しみにしてくださいね。ノベルティについては下記のnoteで詳しく紹介しています。

OP動画

Designshipではオープニング演出に力を入れており、今年は映像業界の屈指のクリエイターたちがバトンタッチで手掛けたOP動画になっております。今年度も是非開始時間に間に合うように着席くださいね。

参考)2019年度のオープニングの様子


まだまだ続く、Designship…!

いかがでしたか?
当日は長丁場になりますが、お好きなタイミングで休憩を取りながらご覧になってください。

また、アフターイベントとしてコラボレーションをテーマにした『Designship 2020 Extra Stage』の開催も決定しました。

・Code for Japan代表、東京都COVID-19対策サイト担当デザイナー、グッドデザイン賞審査員が三者会談企画
・去年公募登壇の有馬トモユキさんやモリサワ社デザイナーのタイポグラフィをテーマにした対談企画
・Cocoda!との共同企画オンラインコンテスト「Designship Challenge」

など、企業やデザイナーとの企画がもりだくさん!

Designship 2020をもっと楽しみたい、コラボレーションを生んで日々のデザイン活動に活かしたい方など、無料で誰でも参加できるので是非チケットをお申し込みください。

それでは明日、皆様と同じ場を共有できることを楽しみにしています。
発揮せよ、デザインシップ!

一般参加の申し込みはまだ受付中です。申し込みはこちらから





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